律子の誕生日を、
リクエスト通り「お肉」祭りで

もしかして、このダイアリーを昨年から見てくださっている方は、お気づきかもしれませんが、はい。今年も律子のバースディは「お肉」です♡ できるだけ脂身の多い部位で、というリクエストを受けましたが、もう大人だもの。良いお肉をワインと楽しもう! と自己判断し、私のほうで予約をとりました(笑)。六本木にオープンした、ベンジャミン ステーキハウス! NYに本店を置く、ステーキハウス。国内の熟成庫で、28日以上熟成したお肉だけを使用しているそうで、「サービスの方に、4人様ですと、少し多いかもしれません」というアドバイスをやんわりスルーし、前菜から、もちろんお肉まで味わい尽くしました。

オイスターを肉同様こよなく愛している律子の希望により、前菜に「オイスタープレート」をはじめ、マグロのタルタル、オリジナルのサラダ2名分。そして看板メニューである熟成肉を、これまたアドバイスを振り切って、3人分オーダー。ボーン周りの柔らかなお肉まで、全て食べつくしました。こ、怖い。あ、マッシュポテトとアスパラガスもね。お肉にのった、程よくフライされたガーリックチップも、思わずお皿を下げようとするサービスの方を呼び止めて、最後まで(笑)。本当に怖い、婦人4人♡ 大好きよ。

お値段も、もちろんしますが。いかにもNYのステーキハウス! という雰囲気の重厚なインテリアや、笑顔がまぶしい(特に私たち婦人テーブルについてくださった方とか)サービスの方々、ダンディな支配人O氏。気持ちが良い場所で頂く、おいしいおいしいお肉。1年に1回くらいは、このくらいの贅沢は良いかな、とおなかも気持ちも満足! で帰途につきました。

その夜はもちろん、次の日も、全く胃もたれせず、食後のイメージもまた良し。お肉好きの方、是非1度いらしてみてください。


大草 直子

  • 実は、この日は、大草、律子、三尋木さんの3人でチャリティイベントに参加。盟友、ワニブックスのゆきたんも参加し、16時くらいから飲み始めました(笑)。
  • このお肉♡ 外側はかりっ! 中はジューシー。ミディアムレアの柔らかなお肉が現れます。溶かしバターとガーリックチップスのソースもまた美味。