岡野瑞恵 「キレイ手帖」

2015.10.2

「シワ消し」には、隠しすぎないことが吉!?

「顔全体がシワっぽくって何んだかしぼんだ感じがする」「目尻のシワや法令線が気になる」「夕方になるとメイク直しをするために自分のシワ顔を直視するのがコワイ」……そんな悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?

シワや法令線などの“凹凸による影”は、メイクで隠そうとすると、メイクがどんどん濃くなってしまい、しまいには余計に老けて見えてしまう危険性も。そんなシワっぽさ(=シワや法令線などの顔のノイズ)をナチュラルに緩和するメイク直しを今回はお伝えしますね。

<左から時計回りに>チーク MiMC ミネラルクリーミーチーク 06 ライブリーピンク ¥3300  フェイスパウダー 自然なツヤ感が絶妙。チークのエッジに重ねるように頬骨の高いところにひと刷け!  エレガンス ブリス オーラ フェイスカラー RD301 ¥7000 コンシーラー シュウウエムラ カバークレヨン 7YR ¥3000 コンシーラー ソフトでなめらかなテクスチャーの、ペンシルタイプ コンシーラー。使いやすいダブルエンドで、肌の色ムラや気になる部分をナチュラルにカバー。私のベースメイクには欠かせません!

「シワ消し」ポイントは、3つ 

POINT1
シワの凹みをピンポイントで浅く見せる
とにかく溺愛しているシュウのペンシルコンシーラー。コチラがかなり使えます。スルスルッと引ける軽やかテクスチャーなので、気になる影をピンポイントでなぞり、その後指でぼかします。

POINT2
肌になじむ柔らかい血色で、顔全体の明度を上げる
チークで自然なツヤ感と血色を頬骨の高い位置に。それだけで、顔全体が元気な印象に。シワによる“お疲れ感”が一掃できます。

POINT3
「しぼみ」とは逆の「ふんわり曲線」を強調する
ナチュラルに仕上がるパウダー(パールの効きすぎたパウダーはNG)を肌に軽くすべらせ、肌にソフトフォーカスをかけていきます。それにより、顔全体の印象が「ふんわり」として幸福そうな印象に。顔全体というよりは頬の高い部分を中心に(その他は、テカリ防止でTゾーンは軽くおさえる程度)。顔全体に均一にパウダーをのせてしまうと、ふんわり曲線が演出できず、のっぺりとしてしまうので注意しましょう。

シワっぽくって、痩せた顔の印象をパッと健康的に見せるには、まろやかなフェイスラインを演出し、血色感を演出すること。シワを隠そうとすることばかりに集中しすぎず、シワから視線を逸らす方法を考えてみてくださいね。やっちゃいけないのは、隠したいからとシワを埋め込もうとすること。表情が動くたびに、より陰影がプラスされ、よりシワが浮き立って見えてしまいます。

もちろん、メイクにたよりすぎず、シワ対策のスキンケアをきちんとすることもお忘れなく(笑)!

本日のマッシュ ロケ先で女優さんからいただいたグリーン……を美味しそうに食べてます(笑)!