【朝】温かいおかゆと、魚&海藻で新陳代謝をアップ!

 

温かいものを食べたい方におすすめなのが、この組み合わせ。起床時は体温が低いので、おかゆを食べると、体温が上がり代謝も上がります。

海藻や魚のすり身は消化しやすく、胃腸に負担がかかりません。そのため栄養もスムーズに取り込まれ、新陳代謝が上がります。

また、ひじきはさつま揚げなどのタンパク質と一緒に食べると、吸収しづらい鉄分を効率よく吸収できます。
 

 


① おかゆ
ご飯の量が少なくても満足感があり、ダイエットにぴったり。余分な油も調味料も少なく、カロリーも控えめなのも嬉しいです。また、温かいものは急いで食べることができないため、時間をかけてゆっくり食べることで、血糖値の急上昇を防げます。

② さつま揚げ
魚のすり身なので、良質なタンパク質源であり、カルシウムも含まれています。しかも揚げてあるので腹持ちもよく、コクがあるので満足感もあります。ただ、同じ魚のすり身なら、揚げていないはんぺんのほうがダイエット向き。一方ではんぺんは歯応えがなく、物足りなさが出てしまうことも。その場合は、他で噛み応えのあるものや汁物などをプラスしてみて。

③ ひじきの煮物
食物繊維が豊富で、腸内の掃除をしながら、便と一緒に老廃物を排出してくれます。さらに、腸内の善玉菌のエサになることで、善玉菌の量が増えます。