nagatsukiさんからの質問
Q.
新生児を抱えて転職活動中。
キャリアも収入も諦めたくないのですが……

産休中に会社が潰れて、産後すぐ解雇となり、出産5ヶ月後に転職活動を始めました。元同僚たちは「子供がいたら時短で働けたり、急に休みを取ったりしやすい一般職や一般事務がいいと思うよ」と勧めてくるのですが、私は常に人生に選択肢を残したい性格です。たとえば万が一離婚しても1人で子を養えるように、前職の経験を活かした職種でなるべく稼ぎたい&キャリアに穴をあけたくないと思っています。ベビーシッターや延長保育を利用してでも経験を活かした仕事に就きたいと思っているのですが、初めての子育てなのでまわりが言うように欲張らないほうがいいのかもと弱気にもなっています。一旦、一般事務などになってしまうと、もうそれ以上の仕事には就けないのではないかと危惧しています。アドバイスお願いします。(32歳)

特別ゲスト 島谷美奈子さんの回答
A.
上手にまわりを巻き込んでいけば
何も諦めなくて大丈夫ですよ!

人が何と言おうとやりたいならやってください。むしろ、子供が小さい今こそ頑張り時です。というのも、まだ動く範囲が狭い乳児の頃は、親やベビーシッターにも頼みやすいもの。これがもう少し大きくなってくると、「手に負えない」と断られることが多くなるものです。

「子供が小さいうちは一緒にいたほうがいい」という意見は、nagatsukiさんとは違う考え方ですので、気になさらなくていいと思います。むしろ、その方たちの考え方を変えることをされてください。子育てしながら働いているロールモデルを見つけて、「子供と一緒のほうが……」と言われても、跳ね返せる言葉を見つけられると良いと思います。

私自身も、子供を保育園に預けようとしたとき、幼稚園派の夫に大反対されました。夫いわく、「保育園ではまともに育たない」と(笑)。そこで私は、保育園の送り迎えなどに夫を巻き込んだのです。すると、実際は明るく素敵な先生がいっぱいいるし、パパ友もできるしで、あっという間に抵抗がなくなりました。皆、知らないことによる不安から反対したりするのです。ですから「今のシッター制度はこんなに良いんだよ」とか、「保育園のご飯を子供が楽しみにしているの」などと、周囲に笑顔で情報を伝えれば、とやかく言う人もきっといなくなると思いますよ!

いかがですか?
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PROFILE
  • 島谷 美奈子(しまたに みなこ)Warisキャリアカウンセラー。Warisワークアゲイン事業プロデューサー。国家資格キャリアコンサルタント。産業カウンセラー。健康経営アドバイザー。人材ビジネス業界と公的機関で15年以上の経験を持ち、キャリアカウンセリング実績は延べ 5000名以上。Warisキャリアカウンセラーとして、転職・フリーランス転向支援、キャリアママインターン事前研修講師を務めている。また横浜市、相模原市、横須賀市、新潟市等にて再就職セミナーの実績多数あり。横浜ウーマンビジネスフェスタ2015-2017実行委員でもある。※Warisワークアゲインは離職期間の長い元キャリア女性の再就職を支援するサービスです。 この人の回答一覧を見る
  • 山本 奈緒子1972年生まれ。6年間の会社員生活を経て、フリーライターに。『with』や『VOCE』といった女性誌の他、週刊誌や新聞、WEBマガジンで、インタビュー、女性の生き方、また様々な流行事象分析など、主に“読み物”と言われる分野の記事を手掛ける。 この人の回答一覧を見る