リクさんからの質問
Q.
秀逸なプチプラコスメ。高いが、コスパ良し。納得してお金を使う気になるなど、分野別にご紹介ください。
チームmi-mollet 長谷川真弓の回答
A.
年齢、肌悩みに合わせて賢く選ぶ

Ask&Answerの質問コーナーで「基礎化粧品の中で一番投資するアイテムは?」という質問が来たとき、美容ジャーナリストの安倍佐和子さんにお答えいただきました。その答えが「まさに!」という内容でした。

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コスメ選びの基準はいろいろとありますが、安倍さんは「ミモレ世代は〜」という前提で、コスメ選びのポイントを教えてくれました。
化粧品の特徴はさまざまで、正直、「これ!」という答えが出せないのが正直なところ。年齢や肌タイプで使うコスメも異なりますし、香りやテクスチャーで好き・嫌いが大きく分かれます。
リクさんの質問、「コスパの良いコスメ」もその価値をどこにおくかで答えが真逆になることもあるため、正直、どのようにアドバイスしたらよいのか迷いました。

個人的な話をすると、化粧水はケチりたくない派。仲良しのエステティシャンの方に肌をみてもらったら、「肌がものすごく乾燥しているうえに炎症もおこしていますね。まずは水で炎症を抑えてあげないと」とアドバイスされました。

乾燥による炎症。大人になっても悩まされるニキビの原因を探ると、ストレスや過剰皮脂、常在菌が悪さをしているからなのですが、それらのバランスを整える化粧水を選ぶことが先決だそうです。私としてはサラサラとした水のようなテクスチャーが好みなので、そこはハズせない。さらに価格がリーズナブルであればなお嬉しい。というわけで、これらの条件に合うモノを探しに、たくさんの化粧水を試しました。
そう。あとはひたすら試す、こればかりは自分の肌で試すしかないんです。どんな効果があるのか、その成分は何か、テクスチャーは? 香りは? 肌にのせたときの厚み(しっとり感)は? など、五感をフル活動して試しました。

ドラッグストアで見つけた「みっけもん」は、ナチュリエの「ハトムギ化粧水」。リーズナブルな価格なので、肌の調子が低下しているときはコットンに化粧水をたっぷりと含ませ、ローションパックをしてみたり。
化粧崩れを防止するにもスキンケアのお手入れは欠かせません。

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また、生理時や寝不足が続いたときは「キュレル」の化粧水やクリームに切り替えてみたり。惜しみなく使うという点では、ドラッグストアコスメは本当にありがたいですね。

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肌の基礎力を高めるときは百貨店ブランドのライン使いを。
SK-Ⅱの「フェイシャルトリートメント エッセンス」を使うと肌が元気を取り戻す、ということも最近になってわかってきました。

クレ・ド・ポー ボーテの化粧水、乳液、美容液をセットで使用したときも同じようなことを感じました。肌にハリがなく、ぺしゃんこになってしまい、「何とかせねば!」と思っていたときに使用したのですが、エイジングケアにプラスして美白にもアプローチしたこの美容液を使うと、肌がふわっと軽くなるのを実感。値の張るアイテムではありますが、後肌のふっくら感もキープできますし、この手応えは私の肌に必要なモノ。つまり、私にとってはコスパの良いコスメなんです。
 

これからの季節、紫外線ケアで美白アイテムに切り替える方も多くいらっしゃると思います。ビタミンCは美白有効成分として皆さんもご存知かと思いますが、各ブランド毎にその成分の特徴も異なります。
以前からコスメデコルテの美白ケアアイテムを愛用しているのですが「コウジ酸」が私の肌と相性が良いみたいなんです。目の下に細かく点在していた小さなシミは目立たなくなるくらいまでになりました。コスメの相性を確かめる。多少の時間はかかりますが、今のコスメは結果が見える(実感できる)。これもコスパの良いコスメの条件ですね。


番外編ですが、最近のクレンジングウォーターもコスパの良いアイテムですね。
疲れて帰っメイクを落とすのも面倒、というときがありませんか? クレンジング、洗顔、そのあとにスキンケア……疲れた体にはそんな気力は残っていないんです。
でも、メイクを落とさないで寝てしまうのはやはり良くありません。「しまった!」と思ったときは後の祭り。ダメージ肌をゼロに戻すのは本当に大変です。
そんな私に「面倒くさがらずに、ササッと落としちゃいましょう」と救世主のようにあらわれたのがクレンジングウォーター。コットンに含ませササッと拭き取るだけ。簡単に済ませられるのです。

「家に帰ったらまずはコレ。そのあと、ご飯をたべたり、テレビを観たり。お風呂に入るときにしっかりクレンジングをおこなえばいいんです」とPRの方に教えていただきました。お家に帰ったらまずはクレンジングウォーター。これを習慣化したところ、肌の不調が減ったような気がします。
「ベアミネラル」「Koh Gen Do」の新作は使用後のつっぱりも無く、化粧水、乳液などのお手入れを忘れてしまうほどです。

クレンジング・洗顔・化粧水の3in1使用は多忙を極める現代女性の味方。 ミネラル クレンジング ウォーター 200mL ¥2500(税別)2018年7月4日発売/ベアミネラル お問い合わせ先/ベアミネラル tel. 0120−24−2273
ウォータープルーフメイクもササッと落とす。10周年を記念したビックサイズが登場。 クレンジングウォーター10周年記念限定ボトル 380mL ¥3200(税別)2018年6月3日限定発売/Koh Gen Do お問い合わせ先/Koh Gen Do(江原道) tel. 0120−700−710


40を過ぎると「コスメ=効く」ことの期待度もどんどん高くなるので、下手な買い物はしたくない、というのが正直なところ。
ですが、そのためにはまず、己を知ること。自分の肌を知ることは大切です。
この世代になると乾燥対策はマスト。そのうえでシワ、ハリ、くすみなどの悩みに合ったコスメを選ぶことをおすすめします。乳液やクリームなど油分が多いアイテムは、エイジングケア成分が配合しやすいと聞いているので、プラスワンで投入してみてください。

いざというときに応えてくれるコスメ、上手に「コスパの良いコスメ」を選んでください。