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今まで散々、無地のTシャツをご紹介してきた、というかそれしか着ていなかった気がするのですが、今年はなんとなく柄物のTシャツも気分です。

本当はプリントTシャツやグラフィックが施されたものも着たいのですが、なんとなくカジュアルが過ぎてしまう気がして。細めのピッチのボーダーなら、あんまり主張し過ぎないし、無地ほど飽きてもこない。

細めピッチのいいところは、それこそ「ほっこり」して見えない、というのもあります。ほんの少しですが、シックに、上品に見える気がしてます。フレンチカジュアルっぽく、合わせにはチノパンを。

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サンスペルの上質なコットンを使ったTシャツは、基本的に薄手。さらりとした肌触りが気持ちい良いので、インナーとしてだけでなく外に一枚できても問題ないかと。

グラフィックデザイナーのハイロックさんのメディア「HIVISION」で紹介されているのを見て、すぐにポチった初期型にもっとも近い復刻版デザインのG-SHOCK。3周くらい回って、何かと調子良いです。主張も強くなく、何にでも合うので、また小学生の頃ぶりにつけております。

これだけ暑いと(今週、東京は台風のせいで涼しいですが)無地Tの出番も増えてくることが多いですよね。もし飽きられた方は、ぜひ細めピッチのボーダーもご検討されてみては!

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