大森編集長を見習い(?)、今年初のフェスに参加して参りました。先週に引き続き、珍しくアクティブな週末を送ったわけですが、ハットとショートパンツは文字通りヘビロテ中でございます。

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フェス慣れしていないのはバレバレかもしれませんが、「フェスコーデ=ハット、ショートパンツ、サコッシュ」という僕なりのイメージのまま着てみました(笑)

フジロックや他のフェス、キャンプ、旅行など、夏らしいことを何もできていない!と焦り、思い立って急遽参加しました。会場の幕張についたのは15時すぎだったので、コスモ・パイク、チャンス・ザ・ラッパー、トム・ミシュ、BECKしか見れず……。

そして、以前、満足トリップの水着特集でもご紹介させてもらったこのパタゴニアのショートパンツ。今回は「陸用」として。本当に誰にでも合うし、合わせる服を選ばない。何よりどんだけ汗をかこうが、水に濡れようがすぐ乾いてくれるシロモノなのです。

  • ひと夏まるごといける、パタゴニアのショーパン_img1 とにかくベーシックで使いやすい黒ですが、“色ち買い”でグレーを狙っているところです。
  • ひと夏まるごといける、パタゴニアのショーパン_img2 モスコットのサングラスのフレームはクリアなのですが、実際にかけると、肌になじんでイエローっぽい色みに見えるのが、夏っぽくもあり、派手過ぎず気に入っております。
  • ひと夏まるごといける、パタゴニアのショーパン_img3 実際にかけるとこんな具合でございます。先週に引き続き日差しの強い時用にノースフェイスのハットも。


今回服を選びながら気づいたのですが、(アウトドア慣れしてないなりに)フェスみたいな普段とは違ったアクティビティがあると、コーディネートに少し変化をつけたくなります。「小物類」を無性にこだわりたくなるし、いろんな場面を想定したファッションが、ちょっとワクワクして楽しい。そして、自分はつくづく形から入ろうとするタイプなんだなと再認識しました(笑)
 

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