先日の記事で、夏の羽織ものとしてコットンのジャケットを愛用していることを書いたのですが……。少し涼しい日がちらほら、そんなときにも活躍しているのがジャケットです。
日々のコーディネートを改めて振り返ってみると、40歳近くなってジャケットを着ていることが多くなったな、と気がつきました。
羽織るだけで体のラインがシャキッと引き締まり、気になる下半身のもったりしたラインもカバーしてくれます。改まって見えるので、「今日のコーディネートはラフすぎるかな」、というときにも便利なのです。
先日、気温が下がった日におろしたのは、6月に訪れたパリでSALEになっていたイザベルマラン エトワールのチェックのツイードジャケット。
白いTシャツにデニム、マイ定番のティファニーのネックレス、という真夏のコーディネートも、ジャケットを投入するだけでグンと秋らしくなったかな、と。
他に昨春に買った濃いブルーのジャケットも、季節の境目に重宝しています。
カーディガンを合わせると甘く、子供っぽくなりがちなので、羽織ものはジャケットを。
小柄な私のマイルールになりつつあります!
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