数年前にデビューして瞬く間に人気ナチュラル系メイクブランドとなったrms beauty。
ナチュラルな成分はもちろんのこと仕上がりや発色、トレンド感など「メイクアップアイテムに求めること」が詰まったrms beautyにはファン多数!そのブランドを作った、一流のメイクアップアーティストのローズ・マリー スウィフト氏にお会いしてきました。後編です。
つけ方のおすすめは「Skin to skin」
私は肌フェチなの、と言うローズ・マリー。最近はまってる使い方はある?と聞いてみると、指を使って肌と肌が直接触れ合う「Skin to skin」のつけ方でつけるのがお好きだそう。
体温でやわらかくなるrmsの製品を指でタッチすることで、天然成分で生きてる素材と、指の温度、肌が総合的にシナジーするのよねと教えてくれました。
実際にタッチアップしてもらいました!
実際、ローズ・マリーにタッチアップしてもらうと、短時間なのに、1時間くらい時間をかけたようなフレッシュできれいな肌に!
ほかのポイントメイクはいじらなくても、肌が違うだけでこんなに違うのか、、と驚き。普段からしっかりファンデーションをつけることは少ないけど、前編で書いた「光の使い方」をマスターするだけでこんなに違うとは、、驚き。
あ、ちなみにこの時も、口紅をちょっと直してもらったんですが、それも彼女は指でつけていました!
光りすぎなところはティッシュで抑える+これまた神アイテムのアンパウダー(ほんとにテカリがおさまるパウダー)を使いつつ、必要なところにハイライターを使うだけ。
取材後、帰ってメイクを落とすのがもったいないなと感じるくらい遠くから見てもフレッシュな肌に仕上げてくれました。
ローズ・マリー的 おすすめファーストアイテムは
「ルミナイザー」「アンカバーアップ」
初めての人におすすめなアイテムは?と聞いたところ、ルミナイザー。
もうすでに持ってる方も多いかも、と思うくらいヒットしたアイテムですね。
ローズ・マリー自身も傑作とのこと。今年、新たなカラー「シャンパンローズルミナイザー」も出たのでぜひチェックを。
敦子的 おすすめアイテムは「マスターミクサー」
今回の取材で開眼してからこれのとりこ。少し黄味のある肌の方にはルミナイザーよりこちらがおすすめかも。顔全体にもつけられるし、健康的なツヤを与えてくれます。
ローズ・マリーの元気の秘密は「Young in heart」
とっても美しく、パワフルかつ笑顔が素敵な彼女。ローズ・マリーの美しさはさらに説得力を増しますよね。
「どうしてそんなにイケているの?」とストレートに聞いてみたところ、
「ありがとう。年の割に成長してないって意味でしょ?笑」と冗談まじりに答えてくれました。
そのパワフルさの秘密を聞いてみました。
食生活:35年間、赤身のお肉を食べていないの。魚や鶏肉はたまに食べるけど、ほぼベジタリアンの生活をしているわ。カナダの出身だから、農薬を使っていないクリーンな食べ物をいただくことに慣れているし、ほぼオーガニックのものを食べているわ。
食べ物を野菜中心に変えることで消化のエネルギーを使わないから、曇った感じのないすっきりクリーンな頭になれるの。
精神的にもどんよりした気持ちになりにくく、脳もクリアになるわ!
メンテタリティ:お仕事で、モデルさんやたくさんの若い人とも接する機会も多いし、私って水瓶座だからユニークで人と違うのよね。大人にならないハート、「Young in heart」なのかもね!笑 とのこと。
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