こんにちは。早いものでもう今年も残すところ1ヶ月半です。
2018年、みなさんの年はどうでしたか?
私は今年は独立をしたり、そのおかげでいろいろな機会に恵まれたりと、「本来の自分に還って自由に泳ぐ」ような一年でした。
小さい頃からぼんやり思っていた「いろんな国に行ける大人になりたい」ということもちょっとずつ叶ってきた気がするので、自分的に今年の仕上がりとしては満足です(笑)。
この秋、ちょっと一味違ったクリームに出会いました。ここ数年は「オイル美容派」として
化粧水→美容液をたまに→オイルの順でスキンケアの締めをしていましたが
これに出会ってからは最後をクリームでクロージングする流れも気に入っています。
取材で教えてもらったテラクオーレのエラスティッククリーム。
これ、本当にオーガニックコスメなの?というような引き締まった「ハリ」と「弾力」を即座に実感できるクリームです。
何というか、肌がねじ上がるというか、他にはちょっとない感じの使用感。
ほんの少しだけ粘り気があるのですが、肌にきゅん、と入っていって、そのあとハリが出たことを割とすぐ感じる一品。
オーガニック系は「心地いい」「いい香り」のものはたくさんあるのですが、効果としても最近は進化してきているものが多くて、「塗った瞬間効果がわかる系」が増えてきています。
このクリームもそのひとつ。
エイジングケアにも嬉しいですよね。
開発した女性にお話を伺ったところ、30歳ごろを境に、今まで弾力のあった肌がちょっとしぼんだ風船みたいな、ハリが減った実感があったことからこのクリームを作ることがスタートしたそうです。
うーん、リアル。
そして、本国の植物処方家、イタリアのジュリオさんの手により、やわらかくて、ピタッ!という止まり感だけでなく、もちっ!という弾力感のあるクリームに仕上がったそう。
その秘密は、アルガンオイルや2種のセラミド、ダマスクローズ、イモーテル、アボカドオイルやヘーゼルナッツ種子油などの有効成分のバランスの妙によって成せる技。
柔らかい香りなのでいろいろな方に試しやすいクリームだと思います!
冬、乾燥してメイクのノリが悪いとか、エネルギーダウン気味のお肌にもおすすめです。
同時に思い出したのが、心のハリ。
フラワーエッセンスのDTW エイジレスラスターです。
舌に2〜3滴垂らし、1日に数回飲むタイプのインナーケア。
お花のエネルギーを水に転写し、グリセリンやアルコールでそれを刻印したものをフラワーエッセンスというのですが、感情や意識に届くという、自然療法の世界ではマインドケアによく用いられるアイテムです(一般的にはあまり知られていませんが……)。
このエイジレスラスターは数種類の花が使われ、その目的は「年齢的にもう自分には無理かも」と思っている気持ちに働きかけ、自分への制限を外して純粋に「やってみたい!」「これが楽しい」という心のハリを取り戻させてくれるというもの。
ブレンドの中身はカナダのDr.テリーウィラードさんという方のレシピに基づいています。
歳を重ねてもとても美しく弾力的だったrms beautyのローズマリーもこのインタビューで「Young in heart」という言葉を教えてくれましたが、まさにそんな感じ。
内側からのハリを取り戻したい方におすすめな……、年末の心のケアアイテムとしてもおすすめな一品です。
もうひとつ、心のハリにおすすめの一冊を。
医学博士、蓮村誠先生の著書『死ぬまで男は自分を認めるな 女は幸福を諦めるな』というアーユルヴェーダの視点から男女の幸せについて(ここで言う男女とは肉体的な視点からも言えると思います)書かれた本。
この中で好きなフレーズのひとつが「女性は自分の幸せを諦めてはいけません」という一言。
「こうなりたい」と純粋な憧れを持ち続けることが女性にとっては大切で、自分の幸せを中心に生きていってよい、と書かれていました(ちなみに男性は人に与え続けることが幸せのカギとも書かれてました)。
興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。
みなさんが心のハリを保ち、やってみたいことはなんですか?
ちなみに私が今からでも諦めたくなくて、これからしてみたいことはズバリ、英語。
ちょっとした会話やコミュニケーションはできるものの、ほぼフィーリングと相手の言いたいことの流れを読んで会話しているので「自分の言いたいことが自分の言葉で言えた」という感覚は薄いまま。
来年チャレンジしたいことのひとつです。ビューティーのことなど、英語で書いてみたいな〜。
ではまた来週!
●最近のできごと
Comment