先日、ブログにも書きましたがフェルメール展を観に行ってまいりました。
コーデを決める時、特に着たいと思うアイテムが無ければ、だいたいは行き先や天候、季節、場所から逆算して考えます。
この日は美術館=歩くので、ペタンコで。
美術鑑賞、ここはやはりトラッドな感じでいきたいということで、スニーカーでもバレエシューズでもなくウイングチップシューズに決定。
美術館って美術品の温度管理のためかすごく寒いですよね。ですので、羽織ものは必須。
やはりここもトラッドな感じでいきたいということで、仕事でも頻繁に着ているチェックのジャケットを羽織ものに決定。
(このジャケット、H&Mの数年前のものですが、かなり作りがしっかりしていて全然へたらない。H&Mはジャケットがけっこう狙い目です! 辻川調べ)
羽織とトップスは重めなので、ブラウスとスカートは白で軽やかに。
足元からヒヤッとするのが苦手なので、中に何か履けるロングスカートはすごく重宝。この日も中にレギンス仕込んでおります。
差し色であり、はずしでもあるバッグは蛍光グリーン。美術館は両手がフリーになるようにポシェットが便利。
こんな感じでコーデを組み立てました。だいたいいつもこんな感じでコーデ組み立て図式を頭の中で考えています。
脱いだらこんな感じ。
この日は友人の赤ちゃんを抱っこしたのでブラウスがしわしわになっちゃってます汗
これが雨だったらロングスカートは履かないし、足元もスニーカーに変更したり。
暑い寒いや足が痛い、服が汚れる・・・そんなことに気を取られて楽しめないことがないようにコーデを組み立てます。もちろん、行き先の楽しみを盛り上げる装いも楽しめるように!
おかげでフェルメール展、快適にとても楽しめました♪
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