ヘンリー王子との婚約会見で着ていた服が約780万円だったと言われ、英国王室に嫁いでから使った金額はすでに約5570万円にも上ると報じられているメーガン妃。浪費家とのバッシングもあるものの、彼女の着こなしはやっぱりエレガントで女らしくて、私は結構好き。
7cm以上あるピンヒールにひざ丈タイト&スリットが深く入ったスカートやワンショルダーのドレスなど、シンプルでシルエットの美しいワードローブは、大人の女性を引き立ててくれるものばかり。さすがはプリンスを射止めただけのことはあって、自分の魅力を輝かせる着こなしを知り尽くしているなあ、と思わせられます。
そんなメーガン妃のスタイルに欠かせないのが、ジバンシィのアイテム。ロイヤルウエディングのドレスから始まり、洋服以外にもバッグやシューズをこよなく愛用しています。そんなメーガン妃のジバンシィ・スタイルをプレイバック。
エリザベス女王との初の公式イベントには、ジバンシィのドレスで挑んでいました。やはりジバンシィの服には自信をくれるパワーがあるのでしょうね。 写真:Press Association/アフロ
2018年7月のダブリン訪問時。ジバンシィのグリーンのセットアップにStrathberryのバッグで。 写真:WENN/アフロ
こちらは全身すべてジバンシィのブラックコーデ。美術展「オセアニア」を鑑賞した時のもの。 写真:Press Association/アフロ
マタニティ・スタイルにもジバンシィのワードローブは強い味方。ユージェニー英王女のロイヤルウエディングには、ネイビーのドレス&コートで参列。 写真:代表撮影/ロイター/アフロ
重要なディナーイベントには、白のTheigaのドレスにジバンシィのクラッチで。ヘンリー英王子とのトンガ訪問時。 写真:Shutterstock/アフロ
2019年2月のエンデバーファンド・アワード出席時。レッドカーペットではジバンシィの白シャツ&スリットスカート。ジバンシィのクラッチに、こちらもメーガン妃御用達ブランドであるAquazzuraのパンプスで。 写真:Gareth Gay/Camera Press/アフロ
賛否両論あるメーガン妃の浪費癖(?)だけど、彼女が持ったものは飛ぶように売れるという側面もあるし、世界中に注目される存在だから衣装代にお金をかけるのはある意味当然ではありますよね。そして何より、やっぱり素敵! と改めて思ったのでした。
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