＜ボトムはデニムと麻のワイドパンツの２本＞
ワンピースをたくさん持っていったので、スカートはなしにして、パンツを２本。ワイドデニムとオレンジの麻のパンツにしました。
シャツはデシグアル。柄シャツも中にカットソーをきると印象が変わりますね。
デニムはアッパーハイツのワイドタイプ（この日と同じ）。プレスツアーをご一緒したジゼル編集部の方となんと全く一緒でした！ 記念にパチリ。あれ？でも丈が全然違う？ 私はフルレングスだと思っていましたが、９部丈くらいではくものだとバルセロナの地で知りました。
街歩きの際は、オレンジ色の麻のパンツとベージュの麻のジャケットにしました。
４日間の取材ツアーを終えて、残りの３泊は休暇に。思った以上にバルセロナが涼しい（寒いくらい）だったので、太陽と海が恋しい大草ディレクターとメノルカ島へ行ってみることに。大きな荷物はバルセロナに置いたまま、オレンジ色のパンツにトップス２着、防寒のカーディガンだけ持って島へ１泊（バルセロナからメノルカ島まで飛行機でわずか50分ほどでした）。
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いたるところに「バタやんのBが！」と感動して写真を撮ってしまったけれど、もちろんバルセロナの「B」ですね。
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メノルカ島は30℃近い気温だったので、1日中ノースリーブで過ごせました。普段はあまりサングラスをしないのですが、眩しくて目が開かないほどの日差しに、ほとんどずっとサングラスをしていました。
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トゥモローランドのCABaN（キャバン）のノースリーブ。お母さんが作ってくれた服みたいな後ろボタンとどこか懐かしいチェック柄がお気に入りです。
帰国後、ミモレのインスタなどをご覧になった方から「スペイン楽しそうでしたね〜」と（いつも以上に）言われました。多分それはスペインの明るい太陽の光や壁の色と、普段より鮮やかな色の服のせいかもしれません。会社では、ネイビーやグレーなど寒色系を着ていることが多いので、たまにはオレンジやミックス柄を着てみるのもよいものですね。
持っていった全アイテムは次ページに公開いたします。反省としては、朝晩は冷えるので防寒の上着を持っていけばよかった、ということと、もう一つくらいボトムがあってもよかったです。
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