<ワンピース>
 

ウジョーのワンピース。ストンと着てもいいし、ウェストを絞ってAライン風に着てもいいんです。
シー ニューヨークの魚柄のワンピース。背が高い人ならふくらはぎくらい。私だと足首近くまであります。食事の時はサンダルと合わせて女っぽく。観光の時はバスケットシューズと合わせてスポーティに着ました。
デシグアルのエキゾチックな柄ワンピース。後ろが長く、前は膝が見えるくらいの短さです。水着の上に着たり、デニムと重ねたりも。
 
バルセロナで買った「sandro」のワンピース。パリのブランドだそうです。200ユーロくらいでした。東京ではどんな時に着ようかな(汗)。


<ボトム>
 

ギャルリー ヴィーのパンツ。程よいワイド感と半端丈が気に入っています。
アッパーハイツのワイド。ストレッチがきいていて柔らかいのでとても楽チン。機内もこちらで。


<トップス>
 

ギャルリー ヴィーのノースリーブ。「ヨコシマな気持ちとタテシマな気持ちが交錯する一枚」と呼んでいます(笑)。
デシグアルの柄シャツ。私はメンズっぽく着てしまいましたが、フレアなロングスカートなどと合わせても良いですね。
エイトンのノースリーブ。ゆでたまごみたいな淡い黄色と透ける素材感のおかげで派手に見えすぎないところがお気に入りです。
キャバンのサテンノースリーブ。都心では1枚で着るには露出が高いかなと思うので、ベストのようにTシャツに重ねて着たりもしています。


<羽織りもの>
 

マルティニークで買ったカレンタージの麻のジャケット、ノーカラー、長め丈、裾が切りっぱなしになっているところなど、カチッとしすぎないのでオンにもオフにも。
デシグアルの今回のプレスツアーメンバーにいただいたシンボリックなジャケット。これをどう着るかをまず考えて、黄色いトップスやオレンジのボトムを選びました。
昨年、サンフランシスコで買ったリフォーメーションのリサイクル素材のカーディガン。目が詰まっているのできちんと感もあり、寒い時は防寒にも。
ハイクのカーディガン。ポンチョに袖がついたみたいな形でコンサバになりすぎない。黄みのないベージュで寒色にも暖色にも合わせやすいです。


<靴>

服は最小限ですが、靴はたくさん持って行きました。バスケットシューズを履いて行き、パンプスとサンダルと黄色いお靴。

 

バッグはこちら。 

TUMIのスーツケースとハロルルのリュック、ローラディマギオのクロスボディバッグ、キャンバス地のエコバッグです。町歩きは斜めがけバッグで、資料などがある場合はエコバッグに。
移動の荷物を小さくするポイントはお財布を入れ替えること。普段は長ザイフを使っているのですが、旅行の時はメンズの二つ折りのペタンコのお財布に。もう一つは割り勘用のお財布。タクシー代やチップを払うとき「大草さんと私、どっちが払う?」っていちいちならないよう小銭をお互い入れおくとスムーズです。

以上でした〜。

大草ディレクターとの街散策、グルメスポット、デシグアルのイベントの模様はまた後日アップしますね!

メノルカ島の美しい海。冷たくて入れなかったけれど、寄せては返すキラキラした波をずっと眺めていました。

 

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