パリで開催中の2019−2020FWオートクチュールのコレクション会場で今最も脚光を浴びているのは、セリーヌ・ディオンと言って間違いなさそう。
とにかく連日、ストリートブランドの「オフホワイト」からハイブランドの頂点シャネルまで、あらゆるコレクション会場のフロントロウに、最旬のスタイルに身を包んで登場!
その着こなしが、「SATCのキャリーが降臨した!?」と思うくらいに個性的で奇抜でキャッチー。
ファッショナブル過ぎる犬のお散歩着
なぜかこのスタイルに犬2匹を連れて登場。インパクトありすぎます。「リチャード クイン」のバルーンドレスを纏って。
柱を使って謎ポージング
ミュウミュウのカモフラージュ柄アウターにプラダのブーツを合わせたセリーヌ様は、ショートパンツ(?)からのぞく脚を見せるためなのか、柱に掴まってポージングの大サービス。大御所なのにサービス精神満点!
現代の羽衣風!? おみ足全開のウエディングドレス
痩せすぎだと体型を批判されたこともあったセリーヌだけど、そこから身体を鍛えていることは、この美脚を見れば一目瞭然。「アレクサンドル・ボーティエ」のオートクチュールのウエディングドレス、自信がなければこんな風に堂々と着こなせませんよね。
街中だって、そんなの関係ねえ! ボディスーツが着たいんだもん
すみません、小島よしおさんのネタが言いたかっただけです(爆)。「オフホワイト」のジャケットとボディスーツ(というかレオタード?)という斬新なセットアップ。このワードローブを着こなしちゃう勇気に拍手を送りたい!
もしもキャリー・ブラッドショーが50代になったら
「ロナルド ファン デル ケンプ」のジャケット×フェザーミニのミックス&マッチ・コーデに、ジミー チュウのシューズ。SATCのキャリーがもし50代になったら、こんなスタイルを着ていたかも?
- 1
- 2
Comment