実は、少し前から気になっていたんです、光沢のあるスカート。色々なブランドから出ていますよね。ただ、身長152cmの私には丈が長過ぎたり、腰回りが大きかったりして(涙)。ずっと買えずにいたのですが、やっと、理想の“艶スカート”を見つけました。

それが「CASA FLINE」のスカート
 

“艶スカート”で秋の装いに潤いをプラス_img0
 
 

でもね、↑のスカートも、長さは10cmカットしました。マキシ丈スカートとしても着れなくはなかったので、マキシ丈を楽しんでから、カットしようかなぁとも思ったのですが、急に寒くなってきて、ショートブーツに合わせたい!という思いがむくむくと強くなり。最初からお直ししちゃいました。 お直しした、となると、冒頭の話と矛盾しちゃうのですが(汗)、つまるところ、私は、自分がイメージしている通りの長さ、というのは諦めたのです(苦笑)。

スカート丈がどんどん長くなっているこのご時世、なかなか身長152cmで、イメージ通りっていうのは難しいなって。

それでも購入を決めたのは、「腰回りがちょうど良かった(ぴったりフィットではないです。少し余裕あります。薄手のトップスはタックインすることもあると思うので!)」のと「タイトでもなく、広がり過ぎてもいない、“微フレア”シルエット」だったから。これなら、丈だけ直せば、私が欲しかったスカートになるなって思ったのです。後ろにはスリットが入っているので、足さばきも良いですしね!


最初の写真は少し色が飛んでしまったのですが、この日は、トップスはアイスグレーのコットンニット、バッグは白をチョイスして、淡色コーディネートに。足元だけ、ボルドーで締めました。

“艶スカート”で秋の装いに潤いをプラス_img1
 

あとは、スカートのオンラインストアのモデルが着ているような、ボルドーのニットとの暖色コーディネートもしたいなぁと妄想しています。


光沢のあるスカートって、春夏のイメージが強いと思いますが、秋冬も結構頼れるんですよね。着るアイテムが増えて全体が重くなってしまったり、ウールやコーデュロイなどマットな素材が増えてきたときに、この光沢が、軽やかな華やぎをプラスしてくれるので! マットでドライな中に湿度というか、潤いをプラスするイメージ。やっと手に入れたから、たくさん着ようと思います♡
 

前回記事「季節の狭間ならではの、大好きな半袖ニットを堪能中!」はこちら>>

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