9月にパリを訪れたときの話。

 

パリで一緒だった友人がベレー帽が好きで、ベレー帽の老舗「ロレール」で買った帽子をホテルの部屋で見せてくれました。そのときに目が釘付けになったのが、帽子の箱。もちろん帽子も素敵だったけど、、上質な紙でできた丸型の箱の内側に、それはもう華やかな模様が描かれていて、それだけで壁に飾りたくなる作品のようでした。

 

帽子といえば、ボルサリーノなどのハットタイプは好きでかぶるのですが、ベレーをあまりかぶったことがなかった私、でも、このハットボックスがどうしても気になって、お店へ。

 
 

ギャラリーのような店内に、ポツンポツンとオブジェのように飾られたベレー帽。どれもたまらなくフレンチシックです。帽子は素敵なのですが、私には着こなせないかもとしばらく戸惑ってただ見ているだけでした。がしかし、可愛い店員さんが「どんどん試着してみて!!」とニッコリ。よく見ると中に、シンプルな黒のキャスケットベレー帽があり、「これなら、、」と思い切ってかぶってみたら、意外に普段の私のファッションにもなじむことがわかり、それを連れて帰ることにしました。

もちろん美しいハットボックス入りです。嬉しくて、帰国してから、何度このボックスを開け閉めしたことでしょう、、その様子を見た家族が、「そんなに好きならその箱をかぶったら?」と笑。

ショッパーも箱と同様、内側に華やかな模様、パリの老舗のパッケージセンスにはいつも脱帽です。

 

ついでにもうひとつ好きなポイントは、裏地にある、ロレールのクラッシックなラベル。ベレー帽発祥のバスクの文字も、トリコロールカラーにイエローが映える色使いも、たまらなくオシャレです。

 

やっと秋が深まり、キャスケットをかぶりたくなる季節になりました。箱がきっかけで新しいアイテムに挑戦、、今日はこの帽子でお出かけです。

 

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