髪の長さを変えなくても、手っ取り早く印象を変えられるのが前髪。前髪は長さだけでなく、幅の取り方、奥行きの取り方などで様々に印象をチェンジできます。丸顔だから、おでこが狭いから、前髪は似合わない、といったことはないんです。今日は、ミモレスナップから、前髪あり・なしチェンジを楽しんでいる人をまとめました。前髪を作ろうかなと思っている方も、伸ばしてみようかなと思っている方もぜひご参考になさってくださいね。

鉄板は「眉下のゴールデンゾーンの深め前髪」


前髪あり

 
 

前髪なし

 
 

眉下と目の間のゴールデンゾーンは誰でも似合いやすく、横に流したり、分けたり、アレンジもしやすい長さです。面長タイプの方は、前髪のトップを深めにとり、横幅もワイドにとると横のラインが強調されます。

 

『【40代髪型】前髪ありなし、どっちが似合う? 印象比較集』を一挙に見る>>


ぱっつん&ワイドなドーリーバング


前髪あり

 
 

前髪なし

 
 

横幅をワイドにとり、眉のあたりくらいで切り揃えたぱっつん前髪はドーリーな印象に。全体を少し明るめの色に仕上げると、強さや個性が出すぎず、優しげな雰囲気になりますね。同じくらいの長さのボブでも前髪なしのワンレングスだと端正な印象に。

『【40代髪型】前髪ありなし、どっちが似合う? 印象比較集』を一挙に見る>>


流し斜め前髪は小顔効果バツグン!


前髪あり

 

前髪なし

 
 

サイドの髪になめらかにつながる横に流した斜め前髪も、誰にでも似合いやすい形。少しおでこを見せて菱形を作れば小顔効果大。ベース型の人にもおすすめです。
 

『【40代髪型】前髪ありなし、どっちが似合う? 印象比較集』を一挙に見る>>


眉上ベビーバングであか抜ける!


前髪あり

 
 

前髪なし

 
 

眉上で切ったアシンメトリーな短めバング。上級者向けではありますが、額の生え際にクセがある人には実はトライしやすい髪型です。前髪が自然にくるんと遊ぶのも可愛らしく。

前髪は切りたては気恥ずかしさがありますが、数日すれば慣れるもの。イベントや旅行など写真を撮るような予定が控えている場合は、その頃にベストな長さになるよう美容師さんに伝えておくのもおすすめです。


この記事は2019年11月29日に配信したものです。
mi-molletで人気があったため再掲載しております。

 

『【40代髪型】前髪ありなし、どっちが似合う? 印象比較集』を一挙に見る>>
写真一覧の一番上の写真をタップすると、元の記事へ飛びます

「40代の髪型・ヘアカタログ」はこちら>>

ボブ」はこちら>>

「ショート」はこちら>>

「ロング」はこちら>>

「ヘアアレンジ」はこちら>>