【50代ファッション】お気に入りハイテクスニーカー3選
『愛用のスニーカー』
毎日着る服のスタイリングにもよく登場するスニーカー。
もともと、キマり過ぎるスタイルをはずしたい時に若い時から愛用していました。
あらゆるブランドをその時の気分で買って履いてきました。
スニーカーを履かなくなっていた時期もありましたが
ここ数年、種類もブランドも増えて
また復活。
今やワードローブに欠かせないアイテムの一つとなりました。
いろいろな方から、スニーカーのセレクトが素敵ですが、どちらのものを履いているのですか?
とお問い合わせ頂くことがあります。
ブランドに詳しい訳でもありませんが
たくさん履いてきた中
自分的にはナイキがフィットするので今ではいくつか愛用中です。
そして、つい最近手に入れたのは
『ブランドブラック』という
LAのブランド。
毎日通る道のストリートファッションのショップにディスプレイされていてずっと気になっていたもの。
スニーカーは
店だけでなく、実はインターネットでも購入しています。
お気に入りのブランドがあれば
サイズはだいたいわかるからです。
歩き中心のライフスタイルなので
ファッション性は欲しいですが
第一は足入れの良さ、キックバックが良くて履きやすいこと。
そして好みの色と形を今の気分で
選んでいます。
『好きな服を自由に着る』
岡本敬子 著 光文社 1500円(税別)
流行りのものを追うだけが、お洒落じゃない。着心地が良くて自分が本当に愛せるものを、いつでも気持ちよく身にまとう。そんな大人は、いつだって楽しそうで、かっこいい。ファッション業界にもファンを多数持ち、あこがれの的であるアタッシェ・ドゥ・プレス 岡本敬子さんによる、初のスタイルブックがついに完成しました。天気や日差しによって着るものを決める。色や柄は大胆に使う。小物をピリリと利かせる。動きやすく快適、だけど上品。めくるめく敬子流コーディネートをたっぷり詰め込んで、ページをめくるたび、ファッションがもっと好きになる1冊です。
岡本 敬子
アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun