いよいよ始まりました。
これから週に2回、キャサリン妃とメーガン妃の日々のファッションについて、お伝えしていきます。
基本はお二人それぞれの、その週の最新スタイルを取り上げていくつもりですが、ご公務・休暇など状況によって臨機応変に、皆さんにとって興味深い内容になれば、と思っています。

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では、まず今回お伝えするのはキャサリン妃!

先週21日、この日のお仕事はご自宅のケンジントンパレスにて行われました。
ウィリアム王子がパトロンとして支援されている、アフリカの野生生物保護組織「Tusk」の授与式に先駆け、その候補者の方々をご招待され、午後のお茶会&レセプションが開かれました。

その時のキャサリン妃ファッションを、3つの視点から解説します。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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まずは、ブランド詳細です。上のスライド6枚目に全身コーディネートがあります。
・ディープグリーンのワンピース/ビューラ・ロンドン
・フープのピアス/(ブランドはまだ不明)
・オリーブグリーンのスエードパンプス/ジャンヴィト・ロッシ
 

 

ファッションのポイント① キャサリン妃の“鉄板デザイン”で
 

ワンピースは、クレープ素材、長袖、フィット&フレアーのシルエット、ミディ丈、肩付けがパフショルダーという、キャサリン妃の定番条件が揃った、ロイヤルらしく上品なデザインです。
加えて、スカートのサイドの小さな包みボタンが、程よいアクセントになっています。

ちなみに、これはキャサリン妃がビスポークでオーダーされたもので、オリジナルは、袖がフリルで広がりがあるデザイン。キャサリン妃はシンプルな、細い袖に変えられました。
おそらく、袖口がヒラヒラと華やか過ぎると、病院訪問時など、公務中に支障、もしくは着用場所を選ぶ可能性があるからではないかと推測します。

 
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