ひとり旅の食事アイデア3:持ち帰りサービスを活用

日本の「スタバ」にも置いて欲しい「チキン&キヌア」のプロテインサラダ。

ニューヨークは、持ち帰りの“To go”ができるお店もたくさんあるので、買ってきて部屋で食べるのも気楽でいいもの。しかも、今回はニューヨーク・マンハッタンの中心地、タイムズスクエアに宿泊したので、徒歩圏内にたくさんのカフェやレストランがあり、とても助かりました。

 

身近な“To go"カフェといえば、「スタバ」でおなじみ「スターバックスコーヒー」。店内でカフェ利用した日もありましたが、日本のスタバよりもフードメニューが豊富で、美味しそうなものがたくさんあったので、翌日の朝ご飯にと持ち帰りでサラダを購入。朝、お腹が空いたらパジャマのままでご飯を食べるぐうたら感(笑)。気楽なひとり旅ならではですね。

  • フルーツがずらりと並ぶコーナー。圧巻でした!
  • 色とりどりの美味しそうなデリコーナー。自分の好きなものを好きなだけ。量り売りのセルフタイプ。
  • アメリカ圏に来たら必ず訪れる、オーガニック系スーパー「ホールフーズマーケット」。

ニューヨークのマンハッタンだけでも10店舗前後あるオーガニック系のスーパー「Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)も持ち帰りご飯を探すのにぴったり。鮮やかで美味しそうな食べ物が並んでいるので、見ているだけでワクワクします。デリコーナーは、目の前に並んでいるお惣菜から、自分の好きなものを選んで自由に取れるのがいい。レストランで英語表記のメニューを見て、これってどんなご飯なんだろう…と悩まなくてすみますし(笑)。そして、ついでにオーガニック系のコスメが豊富なこちらで、友人へのお土産も調達しています。

撮影・構成・文/高橋香奈子

 

前回記事「ママ編集者が初めてのひとり旅にニューヨークを選んだ理由」はこちら>>

 
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