もらった当日はそのまま花瓶へ。輪ゴムもつけたままでOK

 

菊池さんが驚くほど迷いなく花瓶に生けていくはまじ。「ふふふ、この子はこっちの向きがかわいいね〜。紫陽花はね、ここ」と始終楽しそうに花と向き合っていました。 トップス¥26000/ミュラー オブ ヨシオクボ パンツ¥26000/ナゴンスタンス

 

はまじ:いただいて数日間は、その美しさのまま飾りたいのでラッピングだけ外して花瓶に入れてしまいます。輪ゴムも花束のバランスが崩れるので外したくないんです。

菊池:はまじさん、作り手のことを考えてくださっていてとても嬉しいです! まずは花束のままを楽しむのもいいと思います。花をまとめている輪ゴムを外す方も多いのですが、留めたままのほうが美しいバランスが保てますし、2〜3日ならそのまま花瓶に入れて飾っても大丈夫かと思います。また、水の吸い上げがよくなるので、茎を2〜3ミリ切ることをお忘れなく。

はまじ:花束をいただいた当日はそのまま花瓶へ。手抜きしすぎ?と思っていましたが、それもありなんですね!