スワッグ作りのコツは「背中にグリーン、手前に花」
スワッグ作りにはまじがチャレンジ。前回同様、てきぱきとグリーンや花の配置を決めていきます。先生も驚くほどの手際のよさ!
はまじ:菊池さん、スワッグを作るときのアドバイスをお願いします。
菊池:まずは背面にグリーンを使ってスワッグのベースを作ります。飾ったとき、下側になる先端を一番長くし、そこから扇のように広がりを持たせるとバランスの良いスワッグが作れますよ。それから土台のグリーンよりも短めに切って花材をレイアウトしていきます。ご自身の好きなように、楽しんで作ってみてください。
また、横から見て壁とスワッグに隙間があると飛び出たシルエットになってしまうので気をつけてくださいね。
はまじ:花の状態がどのくらいのときにスワッグを作るのがいいですか?
菊池:花が弱り始めてからですと、枯れた状態でドライになるので、できればグリーンも花もなるべくフレッシュな状態で作ることをおすすめします。白い花は茶色くなってしまうものもあるので花材によっては不向きかなと思っています。
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