昨日は関東でも雪が降る寒い一日となりましたね。そして迎える明日の20日は、一年で最も冷え込むといわれる「大寒」。ここ数日は、暖冬でちょっと油断気味だった気分も、思わず引き締まるような寒さが続いていますが、同時に寒さ対策のアイテムも大活躍しています。そこで、今年買ってよかった”あったかアイテム”をご紹介させてください。


2019年の編集部 朏の着こなしを振り返る>>

その1:タートルネックカットソー
 

まずは週2で思わず手に取ってしまうのが、エクリュ色のタートルネックカットソーです。こちらはスタイリスト風間ゆみえさんがディレクションを手がけるマリンフランセーズ代官山店でインスタライブを行った際に購入(川良編集長とお揃いです♡)。タートルネックが苦手な方にもオススメのとろみのある柔らかい着心地で、いつものニットやシャツに重ねるとコーディネートも新鮮に見えることもあり、この冬の大活躍No.1アイテムなんです。

こちらは光を熱に変えて蓄える”サーモトロン”と吸湿発熱性を兼ね備えた素材を使用しているそうで、生地自体も温活素材なんです。
長年着ているHYKEの黒のニットも、重ねるだけで今年っぽく見える気が。しかもエクリュの色が顔周りにあると、印象も明るくなるような…。薄手なので合わせるアイテムを選ばないところも優秀です。

植物療法であるフィトテラピーを学び、普段から身体を温めることを実践されている風間さんからも「女性は”首”と名のつく部分は冷やしちゃダメ」と伺いましたが、これを着ていると首元もポカポカ。マフラーいらずです。手持ちのトップスに合わせてコーディネートも広がるので、本当に便利な一枚です。


その2:フリース素材のインナーコート

そして2つめは、同じくマリンフランセーズ代官山店でのインスタライブの際に購入したフリース素材のインナーコート(こちらもライブが終わった直後に編集長とすかさず色違いで購入しました!笑。こちらの記事で川良編集長がご紹介されています)。薄手のコートの下に着るインナーコート、今まではダウン素材が多かったと思うのですが、こちらはありそうでなかったフリース素材。軽くて暖かくて最高です♡

一枚で着てもOKなデザインが嬉しいです。
今年購入したリバーコート、やや薄手なのですが、このインナーコートを着れば真冬でも問題ない暖かさに。
ボタンをとめ、前を閉めて着るとさらに暖かく。


真冬の寒さだと乗り切れないかも…というやや薄手コートも、真冬でも着られる救世主として活躍してくれそうです。

そして番外編でもうひとつ、わたしの冬に欠かせない”あったかアイテム”をご紹介させてください。真冬の安眠に欠かせない長年のマストアイテム…それがこの湯たんぽです。
 

湯たんぽ暦7年目に突入中。冬の睡眠中の冷える足元対策に欠かせません。この湯たんぽはカシミア素材のニットカバーで、触れる部分も気持ちよく、朝までじんわり暖かく保温してくれます。ドイツのファシー社のものです。


寒い冬も、体調を崩さないようお気に入りの”あったかアイテム”で前向きに過ごしたいですよね。みなさまのおすすめアイテムもよろしければ、ぜひ教えてください!

 

コート#ノーク
ニット#ハイク
タートル&フリースコート#マリンフランセーズ
シューズ#サントーニ

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