先日、ブログでもご紹介したフレンチレストランで新年会だった日のコーデです。

初めて伺うお店ですが、カジュアルなお店でもなさそう。そして新年会ということもあり、ラフな格好は気が引ける・・・。そんなときはジャケットの力を借ります。でも、あまりかっちりしすぎると、“今から商談ですか?”と言われそうななので、柔らかい素材のジャケットを選びました。

2019年の辻川舞さんの着こなしを振り返る>>

フレンチレストランでの新年会は、脱ビジネスなジャケットコーデに_img0
 

化繊の柔らかいブラウスに、ジャケットも柔らかい素材。そして、鞄はかっちりしつつも、小さめでビジネス仕様に見えるのを回避。

 

さらにボトムの色を明るくすると、一気に脱・ビジネス仕様。マスタード色のパンツはウエストに少しだけデザイン性のあるものをチョイス。

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あまり決めすぎるのも苦手なので、足元はペタンコ靴と靴下でハズします。

暖冬とはいえ、風の強かった日。首元を冷やすと体感温度がぐっと下がるので、巻物は寒がりの私の冬のマストアイテムです。

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ストールだとカジュアルすぎるかな?とスカーフで防寒しました。シルク素材は想像よりも暖かいので、極寒の日でも意外と大丈夫!

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スカーフは横から見ても差し色になって冬の着こなしのポイントになってくれます。

きちんとしたいけれど、ビジネス仕様には見えたくないし、おしゃれ感が欲しい。そんな悩みは、柔らかな素材とポイントになる明るい色が解決してくれます。

前回記事「「巻く」だけじゃない!ストールの使い方」はこちら>>

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