【50代ファッション】おしゃれで楽しいエコバッグを発見！
「BAGGUのエコバッグ」
出かける時にエコバッグを持参するように心掛けている私です。
それは、深刻化しているプラスチックゴミ削減に少しでも協力したいという思いがあるからです。
お洒落をしているのに
味気ないレジ袋を持つのは気が引けます。レジ袋に限らず、自分用であれば
大袈裟な紙袋もちょっと苦手なので
頂くのをお断りして、持参したバッグに入れてしまいます。
なので、外出するときはいくつかエコバッグを持参して、重ね持ちすることもあります。
そして最近
可愛いエコバッグを見つけましたよ。
カリフォルニア発のエコバッグ
『BAGGU（バグゥ）』
スーパーのレジ袋のような型で
リップストップナイロン
(40%リサイクル)
この生地は軽量で強度が高くて
撥水性もあるからキャンプ用品などにも使用されているみたいです。
シンプルで繰り返し使える型を作りたい、どうせ使うなら毎日楽しくなるようなものをというのが
デザイナーの思いだそうです。
数ある柄の中からマーケットチェックと言われている柄をセレクト。
スタンダードサイズをBAGGUの公式サイトで、Babyサイズを
THE MOTT HOUSE TOKYOにて購入しました。
買い物がより楽しくなりそう〜
あ、これ以上楽しくなっては大変か、、。
ではまた！
『好きな服を自由に着る』
岡本敬子 著 光文社 1500円（税別）
流行りのものを追うだけが、お洒落じゃない。着心地が良くて自分が本当に愛せるものを、いつでも気持ちよく身にまとう。そんな大人は、いつだって楽しそうで、かっこいい。ファッション業界にもファンを多数持ち、あこがれの的であるアタッシェ・ドゥ・プレス 岡本敬子さんによる、初のスタイルブックがついに完成しました。天気や日差しによって着るものを決める。色や柄は大胆に使う。小物をピリリと利かせる。動きやすく快適、だけど上品。めくるめく敬子流コーディネートをたっぷり詰め込んで、ページをめくるたび、ファッションがもっと好きになる1冊です。
岡本 敬子
アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram：＠kamisan_sun