50代ファッション学。ピンク色の小物を身に着ける理由とは?
『pink!pink!』
まだ寒さが残ってますが
気持ちはすでに春に向かっているので春色をちょいちょい差し込んで
スタイリングを決めている毎日です。
まず春になると真っ先に身につけたくなるのがピンク色。
私の場合は季節に関わらず、わりと取り入れてます。
その理由は、よく訪れるタイでは誕生曜日はとても大事なこととされていて誰に聞いても自分の誕生曜日を答えられるのです。
曜日ごとにシンボルカラーが決まっていて、私は火曜日生まれなので
ピンク。
なので、なんとなくピンクアイテムの小物などを手に取ることが多いという訳です。
見てるだけで気分上がるんです!
優しい気持ちになり
肌の色も綺麗に見えて
女性ホルモンも活発になるという効果もあるとのことですよ。
それは是非取り入れなきゃ損ですよね。
ではまた〜!
『好きな服を自由に着る』
岡本敬子 著 光文社 1500円(税別)
流行りのものを追うだけが、お洒落じゃない。着心地が良くて自分が本当に愛せるものを、いつでも気持ちよく身にまとう。そんな大人は、いつだって楽しそうで、かっこいい。ファッション業界にもファンを多数持ち、あこがれの的であるアタッシェ・ドゥ・プレス 岡本敬子さんによる、初のスタイルブックがついに完成しました。天気や日差しによって着るものを決める。色や柄は大胆に使う。小物をピリリと利かせる。動きやすく快適、だけど上品。めくるめく敬子流コーディネートをたっぷり詰め込んで、ページをめくるたび、ファッションがもっと好きになる1冊です。
岡本 敬子
アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun