「スカーフ」は、冬から春へのスイッチ時期に使える小物。首元に巻いておしゃれに冷え対策するのはもちろん、バッグや手元に巻いたり、ヘアアクセサリーとしても使える優れもの。今っぽい使い方のコツはカジュアル服にプラスすること。使いこなしている49人のアイデアをぜひ参考にしてみてください。
 

 

【写真】『【40代コーデ】他のスカーフの巻き方』を一挙に見る>>


スカーフの柄を活かす端正な”固結び”

 
 

RITSUKO'S コメント


春先取りですね。コートやシューズでマニッシュに、ニットやスカーフ、バッグの色でフェミニンさを取り入れていて、バランスが絶妙です。

【写真】『【40代コーデ】他のスカーフの巻き方』を一挙に見る>>


小さめスカーフは”ループノット”で

 
 

NAOKO'S コメント


なんて、春らしいコーディネート。色使いや素材合わせもそうですが、白のソックス、空色のスカーフ。小物使いが新しい季節を伝えてくれます。きちんと重ね着もしているので、今の時期にぴったりですね!

【写真】『【40代コーデ】他のスカーフの巻き方』を一挙に見る>>


”ダブルツイストチョーカー”でアクセ感覚に

 
 

RITSUKO'S コメント


トレンドカラーのブラウンで作るグラデーションコーデ。フラットに見えがちなカラーリングですが、バッグとスカーフで色を差したり、ジュエリーをレイヤードして、メリハリが効いているから、とても華やか。重ね方がとてもお上手で参考になりました!

【写真】『【40代コーデ】他のスカーフの巻き方』を一挙に見る>>


”ネクタイ結び”でシャツをアップデート

 

NAOKO'S コメント


おしゃれって楽しい! ワクワクする!着手の、そんな気持ちが伝わってくる着こなしです。服を着る、というベースがポジティブで、本当に素敵です!

【写真】『【40代コーデ】他のスカーフの巻き方』を一挙に見る>>

ほかの【40代コーデ】を見る>>

おしゃれのヒントは、やっぱり街にある「SNAP! SNAP!」はこちら>>

「今日なに着よう」が見つかる「なに着る?検索」はこちら>>

着こなしのトレンドがわかる「今日、なに着てる?」はこちら>>

大草 直子

望月律子
1975年8月15日生まれ。アシスタントを経て、独立。現在は、女性誌、カタログなど幅広く活躍中。ベーシックな定番アイテムでこなれ感を出すスタイルが得意。自宅インテリアなどへの取材も多い。

大草 直子

大草直子
スタイリスト/WEBマガジン『mi-mollet』コンセプト・ディレクター。ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。2019年4月には新しい個人メディア『AMARC』を立ち上げた。著者は『大草直子のSTYLING&IDEA』ほか多数。
Instagram:@naokookusa @naokookusa_styling @amarc_official