薄くてまばらな「まろ眉」は、明るい色のパウダーでクルクル描き【美容動画「眉とメシ」ティラミス編】

かわいくて美味しい！ティラミス眉の作り方

POINT
ティラミス眉が似合う方
・眉が薄い方、毛足が足りない方
・眉の面積が小さい方

レッドパイン先生いわく、「ティラミス眉なら、小さくても存在感のある、おいしそうな眉になりますよ。最後にココアパウダーを振ってふわふわ〜っとさせていきます」とのこと。

一体、どんな眉ができあがるのでしょうか！

ティラミス眉のレシピ
① ライトブラウンのペンシルを使って“クルクル描く”
まずはパウダーインのペンシルを使って、眉毛を描いていきます。色は、まるでクリームのような淡いライトブラウンです。

片岡
「あれ、ペンシルを回しながら描いてますか？」

赤松
「はい。ふわふわになるように。メレンゲ作っているような気持ちで」

片岡
「1本1本描くんじゃないんですね！びっくり！」

自然な眉毛を描くには1本1本眉毛を埋めるように描くのが定番ですが、大胆にクルクル〜っと描いた眉は、空気を含んだように見えてとっても自然！

なぜ、“クルクル描き”が効果的なのか？
その秘密は動画でレッドパイン先生が説明していますのでぜひご覧ください！

クルクル描きで左右仕上げた眉がコチラ。

眉の境界線がふんわりとして、いかにも「描きました！」という感じではない自然な眉になっていますね！

② ライトブラウンのパウダーでさらに輪郭をぼかす
次に、ライトブラウンのパウダーを眉全体に足していきます。そう、ティラミスの仕上げにココアパウダーをふるような感覚です。

さきほどのペンシルではみ出したアウトラインよりも、さらに少し外側にはみ出すようにパウダーを乗せていきます。

眉毛をはみ出して描くというのはすごく勇気がいる……と思うのですが、ライトブラウンのパウダーなら重たくならず、ふんわりと優しい印象に仕上がります。

いつもと印象の違う眉に、戸辺さんも驚きを隠せません。「こんなに太く描いていいなんてびっくりしました……！」

太くて存在感はありながらも、輪郭をぼかしているのでふんわりとしていて優しい印象になりますね！

薄めの眉の個性を生かす「ティラミス眉」、完成です！

BEFORE

 

AFTER

前髪を下ろすと、髪の隙間から覗く眉に存在感があるので、とてもバランスがよく見えますね！

片岡
「みんな眉毛を描くときって、眉毛ばっかり見て描くけど、髪型とか全体のバランスが大事なんだなって、よくわかりました！前髪を下ろしたときに透ける眉毛がすごくいい！」

戸辺さん
「眉毛が短いので長さを足すんだろうなと思ったのですが、まさか“回す”とは……！アウトラインをはみ出して描くのもびっくりでしたが、自然な雰囲気でボリュームアップできてうれしいです」

眉に悩める女性をまたひとり救った「眉とメシ」。
今度はどんなおいしいものを食べて、どんな美味しい眉ができあがるのでしょうか？

レッドパイン赤松にハントされるのは、次はあなたかもしれません……！
 

 

 

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