「斬新すぎるアプローチ!」
「なんだかクセになる……」

と、ザワザワ反響をいただいております。
ミモレが新しくスタートしたYouTubeチャンネル、「眉とメシ」!

食べることが大好きなビューティのプロ・赤松絵利さんによる「ビューティ」と「グルメ街歩き」をドッキングした、(たぶん)世界初の動画になっています。

 

赤松絵利 ESPER代表/ヘア&メイクアップアーティスト。雑誌・広告・ヘアメイクプランナーとして活躍。 蒼井優、綾瀬はるか、多部未華子、常盤貴子、松岡茉優(敬称略、五十音順) など多くの女優を担当。著書『世界一シンプルなナチュラルメイクの教科書』(講談社)

 


第3回となる今回も、赤松さんが食べたグルメからインスピレーションを受け、その自由な発想で眉に悩む女性を救いだします。まさに「おいしくて、ためになる」!!

まずは動画をどうぞ!

【YouTubeの「mi-molletChannel」をチャンネル登録してさらに動画をチェック!】


■この日のごはんは赤松さん行きつけのお蕎麦屋さんへ


さてこの日、赤松さんとミモレ編集部の片岡がランチに向かったのは、赤坂さん行きつけの蕎麦屋「福島屋(ふくしまや)」さん。

 

赤松さんはもりそば、片岡は「最近寒いから……」とかけそばを注文。料理を待っている間、ふたりはいつものビューティ談義に。

片岡
「私もそうなんですけど、全然眉毛を切ったりしてなくて……」

赤松
「珍しいね。片岡さんってアムロ世代でしょ? 細眉全盛だったから、今になって『眉毛が生えない』って困っている人のほうが多い世代だと思うんだけど」

片岡
「私、アムロちゃん好きな……いわゆるイケてる軍団とは別のところにいたので」

 

片岡
「眉がちゃんとあるのはいいんですけど、ほっておくと野性味あふれてきちゃうんですよ。でも切り方がわからなくて」

赤松
「そうだねぇ。とはいえ切りすぎて刈り上げみたいになっちゃうとtoo muchだなと思っていて。眉毛が短いとかえって毛が固そうに見えるでしょ?」
 

片岡
「そうですね、触るとジャリジャリジャリ……みたいな」

 

 

美容談義が盛り上がっているふたりのもとに、注文したお蕎麦が運ばれてきました。

 

赤松さんの注文したもりそばは、ねぎ・水菜・生姜などを刻んだ薬味が大盛り! これはおいしそうです。

▲福島屋さんの「もりそば」(650円)

片岡の注文した「かけそば」もおつゆがツヤツヤ……! これは冬にぴったりですね。

▲福島屋さんの「かけそば」(550円)

赤松
「お蕎麦って、このつゆのツヤめきがあるから、なまめかしく美しくみえるよね」

そばつゆをじーっと見つめる赤松さん。そこに何かが降りてきます。

 
 


もりそばから美のインスピレーションを受けた赤松さんに、今回も食と美の妖精「レッドパイン赤松」が降臨。いてもたってもいられず、眉に悩む女性をハントしに出かけるのです。
 

「眉とメシ」第3回目のテーマは「もりそば×ジャングル眉」


そうしてやってきたのは、赤松さんのヘアサロン「ESPER」。そこにいた女性にターゲットを絞ります。

 

蕎麦色(グレー)のパンツをはいた、今回のテーマにぴったりのモデルを見つけ、すぐさま乗り込んで行くレッドパイン赤松先生。

ターゲットとなった女性は太田和子さん。「眉毛の量はあるのに、毛を切るとまばらになってしまい手が付けられない」ことが悩みだとか。ちなみに好物は鴨南蛮。

 

赤松さんは太田さんを見るなり「まだ全然味がついてない」「もっとおいしくなれる」と謎のコメント。

さて、この眉毛がどのように変わっていくのでしょうか!

お手本にするのは、


ツヤやかで艶かしいもりそばの姿。

このあと、レッドパイン赤松先生の自由な発想あふれるテクニックが連発することになるのです。気になるレッスンは次ページから!

 
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