【50代ファッション】おうち時間こそ思いきった「キレイ色」のコーデ4選
「お洒落を楽しむ気持ちはこんな時でも忘れたくない」
みなさまいかがお過ごしですか?
毎月のように出張をしていた生活が一転して、現在は買い物や不要不急じゃない用事以外は家で毎日過ごしています。
でも、家にいるからといって
パジャマで過ごすことだけは絶対避けたいので
毎日きちんと着替えて薄くメイクも
してますよ。
そして、いつもと変わらず好きな服を着ていますが、リラックスも適度に出来るものを選んでいて
色も綺麗な物を極力取り入れています。
例えば、パープル×ピンクの組み合わせ。
ALWELのパープルTシャツに
Le pivotのコットンニット
M-mediumの薄紅色のシルクパンツ
落ち着いたベージュ系スタイル
TOWAVASEのシルクのワンピースに
nanadecorのオーガニックコットンのキュロット。
そして、ある日の近所に買い物に行く時のスタイル
キャメル×ベージュ×パープル
シルクのパンツはTOWAVASE
キャメルカラーの春コートはHarriss
エコバッグはBAGGU
イエロー×ライトブルー
元気なミモザカラーの花柄ブラウスにライトカラーのデニム、
ヴィンテージの生地をパッチワークにしたターバンを合わせて。
ざっとまあこんな感じ。
家事の合間に仕事したりするので
素材は気持ち良いものだったり
お腹周りは少し楽な物が多いかもしれません。
家だからこそ、普段しないような色の組み合わせやデザインにチャレンジしてみるというのも良いかもしれませんね
私自身も「今日は何着ようかな〜?」と考えることが
毎日気分良く過ごせる理由だし
洋服からたくさん元気をもらっています。
こんな時期だからこそお洒落を忘れずに大いに楽しみたいと思っています。
『好きな服を自由に着る』
岡本敬子 著 光文社 1500円(税別)
流行りのものを追うだけが、お洒落じゃない。着心地が良くて自分が本当に愛せるものを、いつでも気持ちよく身にまとう。そんな大人は、いつだって楽しそうで、かっこいい。ファッション業界にもファンを多数持ち、あこがれの的であるアタッシェ・ドゥ・プレス 岡本敬子さんによる、初のスタイルブックがついに完成しました。天気や日差しによって着るものを決める。色や柄は大胆に使う。小物をピリリと利かせる。動きやすく快適、だけど上品。めくるめく敬子流コーディネートをたっぷり詰め込んで、ページをめくるたび、ファッションがもっと好きになる1冊です。
岡本 敬子
アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun