初夏の日差しが降り注ぎ、ちょっとした外出はもちろん、洗濯ものを干すときにも日焼け止めが必須の季節がやってきました。
メイクはしなくても、最低限、朝の身支度と共に日焼け止めだけは塗るように。
そこで目的別におすすめのアイテムをご紹介したいと思います。

① 外出しない日はブルーライトもカットするアムリターラ

おうち時間でも必須の「最新日焼け止め」目的別に4タイプをお試し_img0
オールライトサンスクリーンクリーム SPF18 PA+ 40g ¥3800(税別)、オールライトサンスクリーンパウダー SPF38 PA+++(パフ付き)¥4300(税別)/アムリターラ  紫外線吸収剤などを使用せず、美容天然ミネラル成分を配合。ホホバ種子オイルなどオーガニックの植物由来成分で保湿も。石けんで落ちるのもうれしい。

家にいるようになって、仕事でもプライベートでも、圧倒的に増えたのがスマホやパソコンに向かう時間。そこで気になるのはブルーライトです。
目の老化の原因となることは知っていましたが、実は色素沈着、シワ、たるみといった肌の老化も引き起こすそう!
それを知ってから、アムリターラのクリームとパウダーを塗るようになりました。
少し白いかな、というくらいの仕上がりが、むしろオンライン会議では美肌に見えるのでしっかり塗ってカバーしています。
 

 

② 重ね付けしても軽やか&上品、美容液のようなスック&ルナソル

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左:エクストラ プロテクター 50 SPF50+・PA++++ ¥6000(税抜) /スック
右:ルナソル グロウイングデイクリームUV SPF40・PA+++ 40g ¥4500(税抜)/カネボウ化粧品
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上のルナソルはコクがありまろやか、下のスックはルナソルよりも柔らかく軽やかな質感。 両方ともリッチな感触で、控え目ながら上品な香り。気分もあがります。スックは紫外線散乱剤を使っているので吸収剤が苦手な方にもおすすめです。

以前、日焼け止めの塗り方の記事を担当してから、重ね付けを意識するようになりました。重ね付け前提なので色付きでなく、スキンケアと変わらない軽やかさとしっとり感、そして仕上がりの透明感が絶対。そのすべての条件を満たしているのがこの2品です。
日焼け止めとは思えない、まるでクリームや美容液のような感触に、むしろ塗っている方が気持ちいい、と言える名品です。
 

③ 1本でマルチ機能、しっとりツヤ感が続くエリクシール

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防御、化粧下地、トーンアップ効果を同時にかなえるしっかりした感触。少量でも伸びがよく、ベタつきません。

CMで女優さんたちが見せるツヤツヤな肌が気になって、手に取ったのがエリクシール。もちろんCMほどとはいきませんが、しっとり感、ツヤ感が続く実感が。崩れにくくしっかり定着するので、紫外線はもちろん乾燥やほこり(どんなに掃除してもなんでこんなに家の中にほこりが溜まるのでしょうか!?)からも守ってくれる安心感があります。
 

④ 肌色をきれいに見せる色付きならコスメデコルテ

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サンシェルター トーンアップCC SPF50+PA++++ 35g  全3色 ¥3000(税別) /コスメデコルテ
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私のお気に入りは10のラベンダーローズ。この濃い目のくすみピンクが、意外と他にないんです!さらっとなじんで、華やかな香りが広がります。

コスメデコルテは同じようなピンク色の化粧下地を愛用していたのですが、日焼け止めもあると知って早速使っています。塗るだけで肌色をきれいに補正してくれる、という点では一番のお気に入り。もちろん日焼け止めとしての効果もばっちりです。この仕上がりで3000円という価格、コストパフォーマンスがいいのもうれしいですよね。


いかがでしたでしょうか?
家にいるからといって油断は大敵、だからこそお気に入りの1本を見つけてくださいね!
 

前回記事「夜のインスタライブはクッションファンデ、眉パウダー、赤リップの3点セットで」はこちら>>

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