皆さま、お元気でいらっしゃいますか。
連休中は気温が上がったり下がったりでしたが、今週から、はっきりと季節が変わった気がします。
自粛中で毎日在宅勤務でも、子供たちが一日中家にいても、「夏」はすぐそこに。
月曜日は、あまりに朝から日差しがギラギラしていたので、赤いマキシスカートに、グレージュのベアトップを着ました。そんな格好で家のことをさくっと済ませて、PCの前に。さすがにオンラインミーティングでは「裸感」が否めないため、上からシャツワンピースを羽織りましたが(笑)。
火曜日は朝少し雨が降って体が冷えていたのと、前の晩から気圧のせいか少々頭が痛かったので、キャミソールにシルクのシャツを羽織って、会議が始まるとシャツを閉じる、終わると開けるを繰り返していました。お手軽な体温調節&気分転換です(笑)。ボトムはスウェットのワイドパンツ。シルクが肌に触れる感覚はとてもあたたかくて優しいので、自分の体を労りたい日にはこんなコーディネートになります。
誰に会うわけでもないので、最近ではこんなふうに朝の気分、天気で服を決めています。こういうのも悪くないですね。
大草ディレクターも特集で書いていましたが、「おしゃれは発信するものから、自分を満足させるものへ」変わってきたのを私も感じています。
大草直子提案 今、おしゃれをすることの意味を考える
第1回「「おうち時間」におしゃれは必要?」はこちら>>
第2回「トップス選びの基準は、即効性のある「可愛い」と「セクシー」へ」はこちら>>
第3回「【大草直子】「半径3㎞」で着るワンピースの3つの条件とは」はこちら>>
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