4月にスタートしました〔ミモレ編集室〕ですが、かなりあたたまってきました!
〔ミモレ編集室〕ってなんだっけ?という方のために、私自身スタート時の気持ちを思い出しながら、改めてご説明させて頂きますね。
〔ミモレ編集室〕は「好きを伝え、つなぎ、つながる」をキャッチコピーに始まった有料コミュニティです。
〔ミモレ編集室〕の究極のゴールは、創刊から5年間“リアルとチェンジを叶える”を掲げてきた「mi-mollet(ミモレ)」が、ミモレ的な価値観をより広く伝え、女性たちが生きやすい社会に貢献していくことにあります。壮大!(だけど本気でそう思ってる)
〔ミモレ編集室〕のコミュニティ概要として
1)ミモレ編集部の一員としてメディアを一緒に育て成長していく場所
2)ミモレが好きという共通点で繋がった仲間との新しい自分の場所
と書きましたが、
第一期を振り返って、1)は今ようやく始まろうしているところ、そして2)はもうかなり出来上がってきたとことといったところでしょうか。冒頭に書いた「あたたまってきた」というのはそういう意味です。
オンライン編集会議では新しい特集の話などを話しあっています。今はファッション特集「モード可愛い」について。
月に1回の編集・ライティング講座も、コロナウイルスの影響でオンラインになりました。第一回は私が「メディアとしてのミモレ論」を、第二回はVOCEの石井亜樹事業部長が「ニーズを読む力、ニーズを作る力」を。今月末に行われる第3回の講座はwithの鴉田久美子事業部長が「時代のムードを読み、人の心を動かすには」というテーマで講義を行います。
編集会議の後半では、バタやんによるWebライティング講座もあります。書くことのテクニックについてこんなに理路整然と説明できるなんてすごい!と毎回私も感動しながら聴いているんですよ。
〔ミモレ編集室〕に欠かせないのがコミュニティマネージャーの代さんです。代さんのお人柄のおかげで、〔ミモレ編集室〕は、とても公正で気取らず、優しくあたたかい場所になっている気がします(代さん、ありがとう♡)。
〔ミモレ編集室〕が職場でも家庭でもない「サードプレイス」になっていると書いてくれているメンバーの方が何人かいて、読むたびに心を熱くしています。まさにそういう場所になったらいいなと思っていたので。
先日、〔ミモレ編集室〕内でライター募集したところたくさんの方が手を挙げてくださいました。近日中に〔ミモレ編集室〕ってこんな場所ですよ、という記事がたくさん上がると思いますので、よかったらぜひご覧ください。
プロの編集・ライターを目指している方はそう多くはないのですが、想いを伝える技術、書く力を身につけたいという方はとても多いように思います。書いてくれた課題について私が全員に一言フィードバックをお返ししたりもしているんですよ。
一方で、興味関心別に気ままに話せるグループがいろいろあるので、例えば「給湯室グループ」「アートグループ」「ドラマグループ」に比較的いつもいる、書かないけど読んでスタンプだけ押してる、みたいな参加の仕方も推奨しています。そこは本当に人それぞれ。
さて、7月からは第二期がスタートします! 早速7月頭には、ミモレでもインタビュー記事を公開中のリップシャッツ信元夏代さんに、改めて〔ミモレ編集室〕で公開取材することが決まりました。テーマは「日常で使えるストーリーテリング」。人を動かすストーリー構築法、魅力的な自己PRの方法などについて、代さん(本職はライター)が取材。そのオンライン取材の模様を「自分だったら次にどんな質問をするかな」と考えながら見守りつつ、メンバーの1名がインタビュー記事を執筆するという試みを初めてやってみようと思っています。インタビュー記事は私やバタやんによるアドバイスと校正のラリーのもとにミモレに掲載されるので、かなり実戦的な文章講座になるのではと思います。ワクワク。。
いかがでしょうか。他にはない、かなり斬新なコミュニティじゃないですか(笑)? 現在、7/1から始まる第二期に向けて、メンバーの事前登録受付中です。事前登録しておくと、入会開始時にメールでのご案内が届きます。事前登録時に決済は発生しませんのでご安心ください。もし興味を持ってくださった方がいたら、ぜひ事前メール登録してみてくださいね。
素晴らしい友人と新しい場所を手に入れられる、それが〔ミモレ編集室〕です。
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