こんにちは。〔ミモレ編集室〕コミュニティマネージャーの代です。
〔ミモレ編集室〕も開室から約3カ月が経ちました。現在、120名を超える方々がご参加してくださっている〔ミモレ編集室〕

今回は、この3カ月で私がコミュニティマネージャーとして感じた〔ミモレ編集室〕のよさをご紹介します。

〔ミモレ編集室〕とはどんな場所かを、一言で表すと「やさしい気持ちになれる場所」であると感じています。

 

私たちは、仕事や家庭など、常に何かしらに追われる毎日を送っています。加えて、TVをつけると胸が痛くなるようなニュースが目に入り、SNSを開くと人の怒りが目に入る。殺伐とした気持ちを抱かないほうが難しい時代に生きているよなぁ……、と思わずにはいられないのが現代だと思います。

そのような日常の中、穏やかな気持ちで過ごすのは容易なことではありません。油断すると眉間にシワが寄っていて、ハッとする……。でも、本当はできるだけ「やさしい気持ち」を持ちながら生きていたい! とは、私自身が常々感じていることですし、そう考える方は少なくないのではないでしょうか。

齋藤孝さんの『上機嫌の作法』(角川書店)には、「上機嫌は技である」と書かれています。さらに、「上機嫌を維持するポイントは、とにかく出し続けること」と。私はこれを読み、「上機嫌」を「やさしさ」に置き換えても同じことが言えるのではないかと感じました。

ですが、実際にこれを不機嫌な人や、批判が飛び交う場に対して実践するのは至難の技。良くも悪くも、周りの環境に左右されるのが人間です。もし、不機嫌になりやすい環境しか周りになかったとしたら、どうしたらいいのでしょうか。

私は、その打開策になり得るのがオンラインコミュニティなのではないかと考えています。平野啓一郎さんは『私とは何か「個人」から「分人」へ』(講談社)の中で、「人間には、いくつもの顔があり、相手次第で、自然と様々な自分になる」と書かれています。

そして、「人は、なかなか、自分の全部が好きだとは言えない。しかし、誰それといる時の自分(分人)は好きだとは、意外と言えるのではないだろうか? もし、好きな分人が一つでも二つでもあれば、そこを足場に生きていけばいい」と。

たとえ、身の回りにはなかなか「やさしい気持ち」になれる場や、自分のことを好きでいられなくなってしまいそうな環境しかなかったとしても、オンラインでそういった場があれば違うのではないでしょうか。さて、話が少し大きくなってしまいましたが、ここで実際の〔ミモレ編集室〕の様子をご紹介します。

 
 
 

何気ない日常の一コマに、ポジティブなコメントがたくさんつくのが〔ミモレ編集室〕。みなさんのあたたかいコメントを目にし、ここは「やさしくあること」が叶う場だよなぁと日々感じています。どんなコメントか、そしてそれを受け取ったときの感情は、ぜひ入って実際に体感していただきたいです! 

「やさしく」ありたかったら、「やさしい場」に属せばいい。私はそう信じて、慌ただしい日々の中「やさしくあれる時間」を堪能しています。

メンバーの安心・安全を確保するために、入会枠をオープンにするのは3カ月に一度としている〔ミモレ編集室〕。その3カ月に一度、がついにやってきました! 〔ミモレ編集室〕では、現在第2期メンバーの事前登録を受付中です。

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