こんにちわ。

前回から始めた、アーユルヴェーダの理論、第2回目。

前回に引き続き体質の話ですが、今日は

生まれ持った体質(プラクリティ)

現在の体質(ヴィクリティ)

のお話をしたいとおもいます。

どんな人も、ご自身の体質を知りたいと思うのですが、そもそも体質には大きく2種類があります。

受精の瞬間に決まり、生まれてから死ぬまで変わらないその人の不変の体質

そして、環境や、ライフスタイルの影響に応じて変化し、生涯変わる体質

この体質というのは、もしかしたら”特徴”と言い換えてもいいのかもしれませんが、前者をプラクリティ、後者をヴィクリティと呼びます。

アーユルヴェーダでよく、体質診断という言葉が使われますが、日本でのそのほとんどは、後者を判断していて、生まれつきの体質を現在も完全にキープしている人というのは、あまり存在しません。(もちろん、バランス的に近い方もたくさんいらっしゃいますが)といっても、これはわたしの意見なので、もちろん前者のプラクリティを判断している場合もあるかもしれませんということは、念の為ことわっておきます😊ちなみに、熟練したドクターの中には、その人を見たり、脈をとったりするだけで、プラクリティも、ヴィクリティもわかる場合ももちろんありますよ。

プラクリティとヴィクリティというのは、言ってみれば体の中にアーユルヴェーダの生命エネルギーであるドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カパ)が、どんな割合で存在しているかということな訳ですが、これは周りの環境や食べ物、ライフスタイルなどに大いに影響を受けます

ちなみにわたしはこれまで、7〜8人のアーユルヴェーダドクターに診てもらったことがありますが、その時々や、ドクターによっても言われることが結構違いますし、正直生まれつきの体質(プラクリティ)はよくわかんないな〜まぁ、正確にわかればラッキーだな〜くらいに思っています。

3年前、約4ヶ月間のインドでの滞在に際し、最初のドクターとのコンサルテーション。呑気な感じですが、30分以上話したりすることはよくあることで、体質を判断するためにはしっかりとした問診がとても大切です。
では、生まれつきの体質がわからないとよくないか、というと、そんなことはありません。

もちろん、生まれついた時の体質のバランスで生きていければ、それが本人にとって一番いいわけなのですが、一番大切なことは、

現在の体質(ヴィクリティ)を判断し、不調がある場合はそれがどうして起こっているのか

を知ることだったりします。

なぜなら前回、生命エネルギーのドーシャは、増えすぎてはいけないということを書きましたが、

いずれかのドーシャが増えて不調が起こるわけなので、ヴィクリティを判断することによって、各自のドーシャの状態を的確に判断し、増えてしまったドーシャを減らしていくことが不調の改善につながる

からなのです。

さて次回以降は、ドーシャの説明をしたいな〜と思うのですが、その前にそれぞれのドーシャについて話すのに欠かせない「5大元素」の話について書いてみようと思っています。

長くなりそうな予感・・

今日は東京は暑くなりそうですね!良い週末をお過ごしくださいね😊

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