サードプレイスみつけた

 riricoさん 

〔ミモレ編集室〕に入った理由はとても単純なものでした。
「利害関係が生まれないサードプレイスを作ること」
5年前に名古屋から関東へ転居してきて、毎日の生活が会社と家の往復、習い事を始めようかと悩んだけれども、日々の生活に追われ、腰も重たく何も始めない日々を悶々と送っていました。

そんな時に、スタート時から愛読していたミモレから新しいコミュニティサイト〔ミモレ編集室〕の知らせが!
オンラインでのやり取りがメインになるし、オフラインは気が向けば参加してみようか…もしかすると、「サードプレイス」や「友人」が出来るかもしれないと淡い期待を抱きつつ、〔ミモレ編集室〕参加を決めました。

もう一つの決め手は有料コミュニティであるが故に、情報に制限がかかることから、怪しい人は入らないだろうと予想していたこともあります。

参加してみると、どうでしょう!

みるみるうちに、〔ミモレ編集室〕にすっかりハマっているわたしがいました。

【参加してよかったこと】

まずメンバー同士のやり取りがスピーディーで優しいところです。
テーマに沿ったブログや日々のつぶやきを投稿するのですが、メンバーの反応も素早く、そのコメントも誰かを非難することもなく、優しく温かいのです。
メンバーからの反応が楽しみのあまりに、ついついちょっとした嬉しいことや、凹んだことなどを投稿したくなる気持ちに駆られてしまうのです。

また、〔ミモレ編集室〕にはファッション・美容だけではなく、読み物・書き物・アートといったグループが分かれていて、ブログやつぶやきを投稿することでメンバーの持つ様々な情報をリアルタイムで共有できるのです。

特にアートのグループでわたしの例をお話しすると、これまで自分の周りに岡本太郎氏に関心を持っている人にあまり会ったことがなく、ややもすると『そんな美術だの岡本太郎だの好きな人なんて、まぁそんな人いないよね、少数派だよね。』と馬鹿にされる始末。
ところが、岡本太郎氏に関するブログを思い切って投稿するや否や、何人ものメンバーから好意的なリアクションや新たな情報を得ることが出来たのです。

〔ミモレ編集室〕は自分ではニッチだと思っていた「大好きな世界」をスーっと受け止めてくれる懐の深さも魅力の一つなのです。

どうして入ったの? 入ったらこんなところでした!〔ミモレ編集室〕_img0
初めて書いたブログ「好きな人 岡本太郎氏」


【参加して得られたもの】

〔ミモレ編集室〕は年齢・住んでいる地域・独身か既婚か、子供がいるかいないか、様々な経歴や環境をもつミモレを愛するメンバーが一堂に会し、情報を共有していくことから、多様な価値観を受け入れる力・理解する力を得ることができました。自分とは違うものの見方を知ることで見識が広がったと実感を得ています。また、社会情勢やライティングの勉強、様々な資格取得に取り組んでいるメンバーが多数いるため、滞留していたわたしのヤル気持ちに良い刺激が与えられ、「このまま立ち止まっていては何も変わらない。」少しずつでも挑戦してみたいという意欲や向上心を得ることができました。

もし、コロナ禍で、ミモレ編集室に参加していなかったら……。

わたしのstay home期間はとてつもなく退屈でネガティブな心だけがわたしを取り囲んでしまう状況に陥ったかもしれません。

 


【期待していること】

〔ミモレ編集室〕に期待していることは、編集部の皆さん、メンバー同士のやり取りがこれからからオフラインに切り替わっていったとしても、ずっと「やさしい」ものであって欲しいと期待しています。

今の〔ミモレ編集室〕ではコミュニティサイト特有と思われる「仲間外れ」や「嫌な発言をする」等のネガティブな行為が見受けられません。メンバー全員が相手を尊重しているからこそ、自然体で自分をさらけ出すことが出来る「心理的安全性」に優れたコミュニティサイトが出来あがっていったのだと信じています。

そう、どんな時もどんな人も受け入れる「やさしいサードプレイス」であって欲しいと期待しています。

アイコン画像

riricoさん

はじめまして!riricoと申します。 福岡出身です。 大好きなミモレでファッションや美容関係、アートなどの交流を持てたらいいなぁとワクワクしています。 よろしくお願いします!


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