〔ミモレ編集室〕1期生が語る「入って良かったと思うこと、得たもの、これから期待すること」。今日も4名のメンバーのレポートをご紹介します。
本日、7月1日より〔ミモレ編集室〕の2期生入会がスタート!! 入会を検討くださっている方、ぜひご参考になさってください。
・「心の模様が映る“万華鏡”を覗きに〔ミモレ編集室〕」shokoさん
・「友人とも家族ともシェアしえなかったことが叶う、私のサンクチュアリ(聖域)的な場所」ちささん
・「大人の学びの場」かおさん
ゆるりと自分のペースで楽しめる〔ミモレ編集室〕
えみさん
ちょうど今、〔ミモレ編集室〕の第2期メンバー募集中ですね!現在、子育てをしながら、好きなことを仕事にしたいと奮闘中の第1期メンバーの私から〔ミモレ編集室〕に入って感じたことを率直にお伝えできたらと思います。
私はもともとヘビーなミモレ読者ではなく、気になる記事があると覗きにくるようなお付き合いでした。ちょうど〔ミモレ編集室〕がスタートするという記事を見かけ、その中で何かと役立ちそうな「文字や写真で物事を伝え、広めていく」スキルが学べるという部分に惹かれ、「ミモレが好き、あるいはちょっと気になるくらいでも構いません。」という言葉に背中を押してもらい(笑)、気軽な気持ちで入りました。
学生時代から読書感想文は苦手で夏休みの最後の日に半べそ掻きながら取り組むような、文章を書くことに苦手意識がある私。課題提出が心配でしたが、何事も挑戦!!と、無理なくできる範囲で書いてみると。
何だか色々な視点が出てきて、気持ちが分散されて内容がまとまらなかったり、読む人は何を求めているのか考えすぎて書けない……等、改めてライティングを通して伝えることの難しさを実感するのですが、そこで大きな助け舟をくれるのが月1回の編集・ライティング講座です。
これまで(第3回まで)の講師陣の方々は編集という仕事に長年、本気で向き合ってこられた方々なので鋭い視点と言葉の強さが講座中ひしひしと感じられ、内容が面白いのはもちろん、皆さん仕事人として本当にカッコよくて憧れてしまいます。
中でもライティング編を担当されているバタやんさんこと副編集長の川端さんの講座がとってもためになって楽しいのです!毎回惜しげもなくWEBライティング術を披露してくれるバタやんさんですが、決して押し付けではなく、私たちの気持ちを汲み取っているように感じる内容と語り口に毎回驚きと感動をもらうのです。そしてその姿を見るとライティングにおいてだけでなくて、仕事や人に対して向き合う姿における学びにもなっていると感じてしまうのは私だけではないはずです。
個人的にはこのライティング講座の第6回で予定されている「写真」力を上げる講座が特に気になっていて、沢山のカットがあったときに編集者の方は何を重視して写真を選んでいるのか、また雑誌とWEBでの写真の違いについて等、聞いてみたいと思っています。
また、〔ミモレ編集室〕メンバーによって日々アップされる記事もそれぞれの個性が光っていて、読んでいると元気や勇気をもらえるんです。ある時は行き詰った気持ちに寄り添ってくれたり、ある時は励ましてくれたり。はたまた、笑いあり涙ありの胸熱エピソードや自分の偏った世界にはない新鮮な情報に心が躍ったり。
家庭、職場とは全く別のところに違う世界ができたことで視野も広がったせいなのか、うまくいかないことがあっても落ち込みすぎることがなくなり、自分でいうのもなんですが生き生きしていると思います、私。
読みたいときに読んで、書きたいときに書いて自分のペースで繋がりをもてるのも良いところです。
私ものんびりペースでまだまだ自分の好きを表現できずにいるので、第2期メンバーになる皆さんと一緒に〔ミモレ編集室〕をもっともっと楽しめたらいいなと思っています。
えみさん
食に関わること全般的に好きです。アラフォーで子育て真っ只中ですが、セカンドキャリアを築くため奮闘しています。こちらでの活動を皆さんと楽しみながら、自分の視野も広げていきたいなぁと思っています。よろしくお願いいたします!