こんにちは。〔ミモレ編集室〕コミュニティマネージャーの代です。前回前々回と「コミュニティの良さ」、「編集室で開催されているイベント」についてご紹介しました。

「好きを伝え、つなぎ、つながる」がキャッチコピーの〔ミモレ編集室〕。それって実際にはどういうこと? との疑問にお答えすべく、今回はメンバー同士の「好き」でのつながりをご紹介します。

現在、〔ミモレ編集室〕内には16個のグループがあります。

 

自己紹介や互助、連絡事項などのグループを除き、自身の興味ジャンルによって任意参加できるグループは11個。メンバーからのリクエストを受け、新たなグループが開設されたりもします。

 

「アート」、「ドラマ」グループはメンバーからのリクエストによって新設された新グループ。その盛り上がりの様子をお届けします!

 

アートグループでは開設直後から数多くのブログがUPされています。

 

それぞれの「好き」を紹介しているみなさんのブログ。ブログ右下の「吹き出しマーク」はついたコメント数なのですが、ブログに対するみなさんのコメントもすごいんです! 

 

自分の「好き」を細かく紹介できること自体が、まず楽しいことだと私は思っているのですが、それに対してリアクションをもらえると、より楽しく、嬉しくなりますよね!(私自身も、よく自分が食べておいしかったものを「給湯室(雑談)」グループに投稿し、リアクションを受けて嬉しくなっています。)

 

アートグループの他に、ドラマグループも毎回かなり盛り上がっています。

 
 

思わず書き込みたくなる、懐かし・話題のドラマ達! 

 

「共通の興味・関心を通じて会話する」という行為は、日常生活では意外としてないと思いませんか? 大人になってから得られる友人は、職場や家族を通じて知り合うことがほとんどです。

そうした人たちが、たまたま自分と共通の興味・関心を持っていたら、それはとてもラッキーです。が、実際には「仕事」や「子ども」、「介護」など、「『私』も関係しているけれど、ダイレクトに『私』ではないテーマ」で会話をつむいでいることが多いのではないでしょうか。

もちろん、それはそれでとても大切なことだと思います。人は「つながり」の中で生きているので、「私」だけで生きられることはありません。ですが、あまりにも「私」を出せる場がないと、自身が何を好きだったか、何に喜びを感じるか、も思い出せなくなってしまうのではないかと私は考えています。

 

「好き」を考えているとき、話しているときって純粋に楽しい。さらに、考えたり話したりすることによって、「好き」は増えていく。もし、いま過ごしている日常に楽しさを感じられなかったとしても、「好き」を語れる場、共有できる場があれば、違ってくる。

私は実体験としてそう体感していますし(詳しくは、こちらの記事に書いています)、楽しんでいるうちに「好き」が仕事になりました。

「せっかく人間として生まれてきたんだから、できるだけ楽しく、笑って生きていたい」とは、私だけが考えていることではないでしょう。

〔ミモレ編集室〕に入ったからといって、人生が劇的に変わることはないかもしれません。ですが、「なにげない小さな喜び」の積み重ねが「あれ? そういえば、最近なんか楽しいな」につながるのではないかな、とみなさんの「好き」やポジティブな言動を目にし、感じた3カ月でした。

「好きを伝え、つなぎ、つながる」をキャッチコピーに開室された〔ミモレ編集室〕では、現在第2期メンバーの事前登録を受け付け中です。事前登録しておくと、入会開始時にメールでのご案内が届きます。事前登録時に決済は発生しませんのでご安心ください。もし興味を持ってくださった方がいらしたら、事前メール登録をしてみてくださいね。

第2期メンバーは7月1日からご入会いただけます。ご入会後も合わないと感じたら、いつでも退会可能です。「好き」を語りたい方、「好き」を思い出したい方、ライティング・編集スキルを高めたい方(実践のチャンスあり!)、ぜひお気軽なお気持ちで覗きに来てください。
 

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