友人とも家族ともシェアしえなかったことが叶う、私のサンクチュアリ(聖域)的な場所
ちささん
読者の皆さん、こんにちは。〔ミモレ編集室〕のちさです。
私が4月から入会した〔ミモレ編集室〕の魅力についてご紹介いたします。
〔ミモレ編集室〕に入って良かったと思うことは、普段の生活では出会えないようなバックグラウンドの方々に出会えたことです。
皆さんが発信する情報は、私の周りからは得られないものばかり。
私からの投稿にも、皆さんが優しい反応をくれたり、目から鱗な意見をくださったり、皆さんと交流することは刺激的でもあり、心の安らぎでもあります。
しかし、正直に申しまして、入会して1ヶ月くらいは皆さんのあまりの文章能力、発信力の高さに圧倒され、必死に読んでいるだけで自分から発信する余裕はありませんでした。
皆さんの文章がうますぎ&濃い内容に私なんかがコメントできない、と思っていて、翌月には脱会しようかなーとさえ思っていました。(ヒミツ)
そんなある日、どうにもコメントせずにはいられない内容に出会いました。
LGBTなど「ジェンダー論について」です。
私の身の周りでは、こういった問題に直面している例を知らないせいか、親しい友人同士で話すことはありませんでした。
しかし、ニュースやコラムで読み聞きしていると、いつも心に何かひっかかるような、むずがゆく、時に心をえぐられることもありましたが、
日常に戻ればその生活に忙しく、心がささくれ立ったまま、時は過ぎていきました。
そんな時、〔ミモレ編集室〕の何名かがジェンダー論を開始!
そこで私は気持ちを分かち合える仲間と意見をぶつけ合う楽しさに目覚めてしまったのです!
それ以降は、何の役にも立たないであろう(笑)自分の意見も気にせずに残しています。
例えば、今日のファッションコーデに対しては「素敵です!私も欲しいです!」という単なる独り言っぽい感想や、恋愛に悩んでいる仲間に対しては「好きって言っちゃいなよ」など(笑)あるいはもっとシリアスな内容に対して、涙しながらコメントをしたり。何でもあり、な風通しの良い空間が、私にとってのサンクチュアリになりました。
入会する前に、もう1つ心配していたことがありました。
それは、夢中になりすぎて(コメントを残すことに必死になって)実生活が圧迫されるのではないかということ。
私は週5日会社勤めをし、3歳の元気いっぱいな(怪獣)男児を育てているので、余裕がなくなるのではないかと懸念していたのです。
無理だったら脱会しよう、と気楽な気持ちで入ってみると、皆さんとても優しく穏やかで、「何か書けよ」の圧は皆無。
コメントやブログ投稿を始めた今でも、忙しいときは読む専門になっていますし、書きたくなったら書くという、ゆるーい活動をしていますが、久々に投稿すると皆さんの温かい反応が得られて、とても幸せな気持ちになります。
マイペースに続けられることも大きな魅力です。
〔ミモレ編集室〕にこれから期待することは、これからもそれぞれのペースで続けられる場であること、みんなにとって「自由に行き来できる場所」であったら嬉しいな、と思っています。
私にとってもまだまだ始まったばかりの〔ミモレ編集室〕。
一緒に楽しい「社交の場」をつくっていける仲間が増えたら、とても嬉しいです。
ちささん
はじめまして!ちさと申します。 好きなこと:インテリアやDIY、ヴィンテージ雑貨。 〔ミモレ編集室〕に入った理由:「ミモレが好き」は勿論!ですが、2年ほど前からブログを初め、上手く文章を書けず煮詰まっていました。そんな時にここで文章の書き方を学べると聞き、興味津々で入会しました♪