7月1日より〔ミモレ編集室〕の2期生入会がスタートします。4月から入会した1期生メンバーの皆さんは、入会から約3ヵ月。どのようなことを期待して入って、どんなふうに活動されているのでしょう。編集室会員限定プログラムの一つ「編集・ライティング講座」の一環として、メンバーの有志の方に「〔ミモレ編集室〕に入って良かったと思うこと、得たもの、これから期待すること」を書いてもらいました。入会を検討されている方もぜひご参考になさってください。

〔ミモレ編集室〕2期生入会受付中! 詳細はこちらから>>

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編集室メンバーの皆さんへ、編集長から実際にミモレに掲載する記事の執筆依頼が出されます。エントリーは挙手制。希望者多数の場合は、抽選で。ミモレ掲載まで、原稿のフィードバックやフォローを編集部員が行います。


 

 

ここが、わたしのサードプレイス、〔ミモレ編集室〕です!


 Emyさん 

〔ミモレ編集室〕のみなさん、こんにちは。わたしは海外で暮らしています。夫の仕事でヨーロッパや中東、数年毎に転々としながら3ヶ国、12年目を迎えました。

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街を一望できるロープウェーからの景色

気づけば日本語を話すのは夫と5歳の娘だけ。「日本語を話したい!日本人とコミュニケーションを取りたい!」と痛切に感じていた時に、〔ミモレ編集室〕の募集を見つけました。申し込み登録したはいいけれど、世はステイホーム。娘のオンラインレッスンに翻弄され、それどころじゃない…。が、思い切って入会。

そんなわたしが感じた編集室は……。

◯とにかくみんな反応が早い
返しが早い!文章が上手い!どんどん引き込まれてしまいます。入会後初めての週末、「あなたが画面を見ていた時間は‪8時間51分です」‬‬‬‬
ヒェ~!!子の居る母、いや人としてさすがにマズイでしょと自覚し、今はなんとか自制自粛しています。(それでも見ちゃうけど…)楽し過ぎて画面に釘付けです。

◯とにかくみんなオススメ上手
メンバーの投稿に触発されて買った(買ってしまった?!)シャネルのハンドクリーム。作ったピーナッツバター、カマンベールとトマトのリゾット。今、1番気になるのは伊勢丹ランジェリーコンシェルジュ。
メンバーの関心が多種多様で様々な旬な情報が飛び交います。海外生活の長いわたしにはどれもかなり新鮮です。

◯課題はちょっとした日常のスパイス
挑戦しようかな?いやいや無理だわ。の葛藤中、ポンっと入ってくるメンバーの投稿。
「書いてみることに意義がある!書いちゃおう!」とメンバーの皆さんの勇気に、挑戦に、そっと背中を押されます。(この投稿も、思い切って書いたもの・笑)

◯ライティング講座
私が入会したもうひとつの理由はライティング講座があったことです。
こちらは想像の上の上を行く満足度です。
大人になって、文章を習える機会ってなかなかないですよね?

特に副編集長のバタやんさんの

今「何かをWebに発信してみたい」と思っているあなたが、書く前より書いた後のほうが幸せであって欲しい、書き続けるほどにあなたの人生に新しい楽しみが見つかる世界であって欲しいと思うのです。

とのちょっと他にはない温かな目線のライティング講座は、図解付きで分かりやすく、目から鱗の連続。個人的には、本にして欲しいです。

また、海外在住者には嬉しいヨーロッパからでも、オンタイムで視聴可能な時間設定が嬉しいです。(日本時間20時:ヨーロッパ‪13時等‬)‬‬‬

◯編集室内は?
ブログや、つぶやきのスタイルで様々な投稿が飛び交います。

例えば、自粛期間中、会えなかった彼を恋しく思い、自分の気持ちに気づいたと言うメンバーにキュンとして、息子が旅立つ日に涙する母の姿に、学生時代の自分を投影して涙し、若い店員さんの悪気は無いけど、無知ゆえの失敗に、自分の若い頃の失敗を思い出し大笑い。年齢も、住む場所も、バックグラウンドも違う女性の集まりだからこそ、忘れていた記憶や、感情を心のままに感じて、泣いて、笑って、伸び伸びと自由に編集室内で表現し、感じています。

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編集室のお陰でステイホームも乗り切った我が家からの景色

◯編集室入会の感想
海外生活が長く、文化風習言葉の違う国々で思いのままに自分を表現しきれないもどかしさが、気づかないうちに溜まっていたのかもしれません。

あぁ、わたしはここで自由に思ったまま日本語で表現出来るんだ!と気づいた喜びはまるで「自由の翼を手に入れた!」そんな気持ちです。

以前は銀行で資産運用コンサルタントとして働いていました。毎日5、6人のお客様を接客。

資産やある程度の個人情報は知られているけれど、銀行員は全くの赤の他人。お金は、死、病、マイホーム購入とあるゆる人生の大事な場面に立ち会います。不思議と赤裸々に自分の話をするお客様に多く出会って来ました。

人って、家族でもない、友達ともまた違う全く別の場所(でも安心な場所)で、自分を解放する場を求めているんじゃないかな?と感じて来ました。

「サードプレイス」と言う言葉を編集室で知りました。

サードプレイスとは、自宅や職場から離れた、心地のよい第3の居場所(third place)。

編集室内という守られた場所で、メンバーの様々な生き方、考え方に触れて、自分自身ずっと気になっていた新たな資格取得へも、思い切って一歩踏み出し始めました。

日本中、世界中で暮らす多種多様な女性達が集まり、自由闊達思いのままに話せる場になって行くことにこれからも期待し、ワクワクしています。

ここが、わたしのサードプレイス、"ミモレ編集室"です!

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Emyさん

海外生活&結婚生活12年目。夫の海外赴任に伴いボスニアヘルツェゴビナ(一応ヨーロッパ!)・サラエボ暮らし。趣味は旅行、カフェ巡り。5歳のひとり娘と夫の3人暮らし。 編集室では週1ブログUPが目標!(今のところ実現できていない…)


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