“自分らしさ”の一端を担うもの。勇気を出して書いてみたら…… | from mi-mollet community 今日の〔ミモレ編集室〕 | mi-mollet（ミモレ）

読んで泣いてしまうこともある、〔ミモレ編集室〕

れいさん

読者の皆さん、こんにちは。ミモレ編集室の第1期のれいです。

これを読んでいる方の中には7月から〔ミモレ編集室〕へ入会しようと心に決めている方、興味はあるけどどうしようか悩んでいる方、色んな方がいらっしゃると思います。
私自身も興味はあったものの即座に決められたわけではなく、4月1日を過ぎてしばらくしてから思い切って入会しました。

そんな私も〔ミモレ編集室〕に入って3ヶ月目を迎えました。
3ヶ月目を迎えて今思うことは、おそらく3ヶ月分以上の濃さの日々を体感してきたということです。入会した頃はここまで濃い日々を体感できるなんて思っていませんでした。
そんな月日以上の濃さを感じられたのはどうしてか、私の視点で皆さんにお届けできればと思います。

「私もやってみようかな」と思わせてくれる刺激的だけど安全なコミュニティ

年齢、環境を問わず色んな境遇の方たちと日々の他愛ないあれこれから人生の悩み、ネガティブな感情までも共有できることが得たものの実感として1番大きいと思っています。

私はこの〔ミモレ編集室〕で楽しいことや嬉しいことに限らず、胸がギュッとなるような苦しい思いや、悔しさ、悲しみ、モヤモヤを〔ミモレ編集室〕のメンバーが日々ブログ表現しているのを見て、自分の気持ちに素直でいられる皆は何て素敵なんだろうと感激もしながら、その表現力の高さに嫉妬したりもしています（笑）。

それまでの私は思っていても心の中に留めていることが美徳だと思っていました。（特にネガティブなことに関しては）
でもここで日々メンバーの喜怒哀楽に触れることによって、自分の思っていることを素直に出せる人は素敵だなと私の中で価値観も変化していました。

私は結構な頻度でメンバーのブログを読んで泣いてしまうことがあるのですが、それはやはり書いている人が「本気で本音を書いているから」だと思っています。本気で書けるのも、それを受け止めてくれるメンバーや編集部の皆さんがいるからこそ。

〔ミモレ編集室〕のメンバーのブログを読むことで、私は皆と共に想いを共有しながら今を生きていることを実感して、胸を熱くしています。

心ゆぶられた悠さんのブログ「会いたいな」

大人になると無意識に我慢していること、いつも強くいなきゃと思うこと、人間関係のしがらみ等自分の言いたいことにブレーキをかけなくてはいけない瞬間がたくさんあると思います。
そのブレーキを一旦解除して、色んな意見を言い合えるし認め合える。
そんな成熟した大人の関係性がここにはあると私は思っています。
おそらくたった３ヶ月で、これほどの想いを共有できる関係性はなかなか作れないと思っています。

メンバーの熱量に刺激されて、私もそんな文章を書いてみたい！と思う。そんなサイクルがこの3ヶ月で出来上がってきているなと感じています。

せっかくご縁あって集まった〔ミモレ編集室〕。現在は全てのイベントがオンラインですが、やはりいつかは皆さんとオフラインでお会いしてみたい！そしてこれからもこの関係性が1日でも長く続いたら良いなと願っています。

実は私自身、自分から色々発信していくことは割と気後れするタイプでした。
でも〔ミモレ編集室〕に入ってからはここではどんどん自分を出していったほうが、より楽しくなると感じています。

なぜなら自分にとっては当たり前だと思っていることが他の人にとっては新しい世界だったりします。自分の日常は他人の非日常。〔ミモレ編集室〕を覗いているだけで毎日新しい世界が開けます。

何より自分から発信をしていると自分にとって思いがけない良いメッセージがもらえることに気がつきました。
たとえ100のうち10のことしか開示していなくても、残りの90を察知した言葉が返ってくる。
そんな印象です。
メンバーのおかげで、自分の気持ちに素直でいれば前に進めることを日々じんわりと感じています。