「月」に注目した開運メソッドで大人気の占星術家Keikoさん。
占星術界では、「地の時代」から「風の時代」へむけて、250年ぶりのパラダイムシフトが起こるとザワめいている真っ只中…! 新しい時代にむけて、さらに「月」とつながることが心身の安定と美しさにつながる理由とは?

【新月と満月】2020年下半期は「月」とつながり心身を安定させる、最強ストレッチ「パワーウィッシュヨガ」で開運!_img0
 

 

「月」とつながる開運メソッドKeiko的「ムーンウェルネス」


1 揺るぎない自分軸のヒントになる「月星座」
2 月星座ごとのボディパーツがある!
月星座に対応した開運ストレッチ「パワーウィッシュヨガ」


 揺るぎない自分軸のヒントになる「月星座」


占星術において、時代の枠組みを大きく変える大惑星「土星」と「木星」。
土星と木星が同じサイン(星座)になることをグレートコンジャンクション(大会合、以下GC)と呼ぶそうです。情報や知識を司る「風」のエレメントである水瓶座でGCが起こる2020年12月。なんと! 過去250年間にわたって、「地」のエレメントでしかGCが起こってなかったというのだから、いったい何がおこるのか…!と言われていて、そこからのコロナ禍。
リモートワークを始め、あらゆることがオンライン上で可能になるよう進んでいますよね。でもきっと、この反動もあって、「風の時代」の弊害も出てきているよう。SNSの匿名誹謗中傷や、ステイホームからの運動不足、生活習慣病の悪化、社会的孤立化なども…。

Keikoさんは、「風の時代はこれまでとは比べ物にならないほどの情報が、技術革新を通して怒涛のごとく押し寄せてくる時代。そんなときこそ、自分軸が大事になる。迫りくる情報の嵐に呑み込まれ、周囲の意見に右往左往していては、自分を見失ってしまうことに。風の時代とはすなわち情報の時代。情報過多になるぶん、まわりからの影響を受けやすくもなります。だからこそ、必要なのは自分軸!」。

それには、月のリズムを使うのがてっとり早いのだそう。
地球の唯一の衛星である「月」には、他の惑星と同じようにサイン(星座)があって、自分が生まれたときの月のサインが自分の「月星座」。生年月日でわかる太陽星座と違って、月は約2日半ごとにサイン(星座)を替え、29.5日で12星座をひとまわり。
あなたが生まれたときの「月」には天賦の才能や無意識のビューティポイント、開運トリガーなどがしっかりとつまっています。ご自分の月星座を知りたい方はこちらへ。
月を意識して活用していくこと=ムーンウェルネスです!

 

 月星座ごとに伸びしろバツグンの
ボディパーツがある!

 

占星術においては「月」は肉体を表します。
星座ごとに支配するボディパーツがあり、女性としての美と開運を意識するなら、月星座のボディパーツを磨くのがおすすめなのです。

 月星座別 ボディパーツ 
牡羊座 頭、フェイスライン
牡牛座 のど、首のライン
双子座 二の腕、手
蟹座 バスト、胃
獅子座 背中、バックライン
乙女座 腸
天秤座 ウエスト
蠍座 子宮
射手座 太もも、ヒップライン
山羊座 骨格、歯
水瓶座 ふくらはぎ
魚座 くるぶし、リンパの流れ

 
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