元祖スーパーモデルの中でも人気だったのは、やっぱりシンディ・クロフォードではないでしょうか。あのバーンとした肉感的で立体的な太もも、学生時代に憧れたものです。
そんなシンディですが、54歳の今もあのときのスタイルは健在。’92年にはワークアウトビデオを発売したこともある彼女は、おうちでもできるワークアウト動画を頻繁にインスタグラムに投稿しています。これはそのワークアウトビデオからのクリップと、最近撮影したものの両方があり、キツそうだけど10分もあれば実践できる内容ばかり。
去年フォトフラファーのラッセル・ジェイムスの「Angels」という写真集でヌードを披露したシンディは、50代になってもヌードをやめない理由について、こう語っていました。
「私がヌードになる理由のひとつに『何歳からヌードが美しくないとされるんだろう。私たちモデルには賞味期限があるわけ?』と考えるから。私は20代や30代のときとも、40代のときとも同じにはもう見えないけれど、それが美しくないとは思わないわ」。そして、若いときにもっとヌードにならなかったことを後悔しているそう。
「昔の『プレイボーイ』誌に出たときの写真を見て思うの。『どうしてあのとき常に裸で歩き回らなかったんだろう』って。私は若返ることはないんだから、今日の私を祝福しておきたいわ」。
スーパーモデルを見るたびに、「私があのスタイルだったらビキニで街を練り歩くな」といつも妄想していたのですが、まさかシンディもそんなことを考えていただなんて(笑)。
とは言え、シンディのスタイルは、私たち一般人からすると今も美しくてセクシー。娘のカイア・ガーバーもモデルとして活躍中ですが、華奢なカイアよりも、骨格がしっかりしたシンディの、迫力あるボディに憧れます。
そんなシンディのセクシーボディのアーカイブはこちら。ご堪能あれ♡
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