こんにちは。〔ミモレ編集室〕コミュニティマネージャーの代です。
〔ミモレ編集室〕では、「好きを伝え、つなぎ、つながる」をキャッチコピーにしています。「伝える力」を高めるために、月に一度のライティング・編集講座や、週・月課題を設けています。

そんな〔ミモレ編集室〕ですが、4月の開室から参加しているメンバーにとっての〔ミモレ編集室〕とはどのような存在なのか。さまざまな企画記事を発案し、思いや出来事を書き続けている一期生の悠さんに紹介してもらいました。

 


〔ミモレ編集室〕で出会うもの


はじめまして。〔ミモレ編集室〕メンバーの悠といいます。

・・・さて、私はこの後、何と書くべきでしょうか?
職業?家族構成?好きな食べ物?

皆さんは自己紹介のとき、どんな自分を伝えますか?

〔ミモレ編集室〕にいると、そんなことを考える瞬間がよくあります。いつもにぎやかな編集室。私が感じている魅力を、今日はちょっぴりお伝えしたいと思います。

 

①にぎやかなメンバーたち
〔ミモレ編集室〕には様々なバックグラウンドを持った人たちがいます。
ルームと呼ばれるおしゃべりの場では、ファッションや美味しいもの、様々な情報交換が。オープンマインドなメンバーのおかげで、いつでも気軽に参加することができます。もちろん読むだけでもOK。
自分だけでは知りえなかったことに触れることで、新たな私を発見することもしばしば。

②課題をきっかけに気が付く想い
〔ミモレ編集室〕では、週間、月間の課題があります。必須ではないのですが、この課題に参加することで、自分でも今まで気づかなかったインサイトに出会ったり、想いを深めることができたり…
先日は「5年後の自分」をテーマに、「こんな風になっていたい!」「そのために今こんなことがしたい!」と、想いが爆発。
こういうことって、与えられた機会がないと、なかなかしっかり考えることが無いんですよね…

③属性をいったん離れて
ミモレ読者の皆さんは、このページを読まれたことはありますか?川良咲子編集長のメッセージです。

ミモレとは?
https://mi-mollet.com/list/about

「仕事人、家庭人としての役割を脱いで、元々自分が好きだったものを思い出してみるのもいいかもしれません」

私はこのメッセージが大好きです。
普段の自分の属性をいったん離れてみる。そうして見えてくる何かは、素の自分だったり、これからの希望だったりするのです。
 

〔ミモレ編集室〕のメンバーが書いていたブログをきっかけに興味を持った岡本太郎さん。記念館で素敵な絵と出会いました!

一期生として編集室に参加してちょうど半年。私は何とプロフィールに書くのでしょうか。
皆さんもぜひ、〔ミモレ編集室〕で新しいプロフィールを書いてみませんか?

〔ミモレ編集室〕3期生入会受付中! 詳細はこちらから>>

悠さん

モットーは、どんなときでも色とりどりな毎日を。建物めぐりが大好きな図書館司書。今は現場を離れて勉強中。きっと一生涯、本まわりの人。topis:本・介護・建築