こんにちは。〔ミモレ編集室〕コミュニティマネージャーの代です。

〔ミモレ編集室〕では、「好きを伝え、つなぎ、つながる」をキャッチコピーにしています。「伝える力」を高めるために、月に一度のライティング・編集講座や、週・月課題を設けています。
そんな〔ミモレ編集室〕ですが、4月の開室から参加しているメンバーにとっての〔ミモレ編集室〕とはどのような存在なのか。素敵な笑顔と愛らしいキャラクターで、どんな投稿にも多数のコメントがつく一期生のちささんに紹介してもらいました。

 


大人の秘密基地〔ミモレ編集室〕


こんにちは。〔ミモレ編集室〕のちさです。

4月に入会し、6ヶ月が経過しました。この半年間で色々なことを学びましたが、今回は最近の出来事を1つ、ご紹介したいと思います。

 

入会後の具体的な活動内容については、ミモレ内の告知にもあるように、魅力的な文章を書く為のライティング講座や、編集会議があります。でもそれらは月に1回ずつです。ではそれ以外の時は何をしているの?というと、井戸端会議・オンザWebです。

『今日こんなお洋服を着ているよ』『今日のランチはこれだよ』『昨日のドラマ見た?』という軽いものから、ヘビー級なものまで、何でもあり。あまりにヘビー級なものは、ここでは控えるとして(あ、入ったら読めますよ。笑)、最近私が編集室メンバーに聞いてもらったのは、子供のイヤイヤ期についてです。

私には3歳の息子がいるのですが、このところ癇癪がすごい。私も参っていたのです。私の接し方に問題があったのではないか、いつも笑顔のママでいたいのに、どうしてこんなに冷たくしてしまったのか、考えても答えが出ません。ただ1つ分かることは「息子をすごく愛している」ということだけ。

それをそのまま、ブログとして書いてみたのです。

子育てに正解はないと言うし、こんなありふれた話を書いたところで…ねぇ。と思いつつ、自分の気持ちを整理するつもりで書きました。そして、もしも「そうそう、分かるよー」って、慰めてもらえたら嬉しいなと淡い期待も。

しかし、そのたった数分後、ビックリするくらいたくさんのコメントが届きました。軽く慰めてくれる、なんてレベルではなく、具体的なアドバイスや、まるで私の背中をさすってくれているような温かいものばかり。

ちょうど同じ年頃の子を持つママさんからは、「この本に救われたよ」と紹介してもらったり(早速Amazonでポチッ)。

オススメしてもらった本の一部

その他にも、編集室にいなければ知り得なかった情報のオンパレード!お子さんのいない方々からも「自分も昔そうだった気がする」「甥とそんな時期があった」「何も言えないけど、ハグしに行きたいよー」などなど、全てのコメントが愛に溢れていて忘れられません。ちょっと慰めてもらえたら、と思っていただけなのに……。中には、「コメント欄にはうまく書けなかったけど、あなたならきっと大丈夫」と個別でエールをくれた人も。

 

ここは誰もが応援し、励まし合う、とことん優しい場所。まるで、どんな外敵からも守ってくれる『秘密基地』のようです。

急な大雨に降られても、ここに駆け込めば大丈夫、という絶対的な安心感があるのです。

大人になって新しい出会いは激減してしまったけれど、この編集室では本当にたくさんの出会いがありました。しかも、普段は知り合えないようなバックグラウンドの方々ばかり。狭い人間関係の中で凝り固まった私の価値観を、ぶるんぶるーーんと揺さぶってくれました!

まさに、世界が広がった半年間でした。皆さんも、こんな秘密基地で一緒にナイショ話をしませんか?

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ちささん

はじめまして!ちさと申します。 好きなこと:インテリアやDIY、ヴィンテージ雑貨。 ミモレ編集室に入った理由:「ミモレが好き」は勿論!ですが、2年ほど前からブログを始め、上手く文章を書けず煮詰まっていました。そんな時にここで文章の書き方を学べると聞き、興味津々で入会しました♪