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【イモトアヤコが劇的チェンジ】そのままを生かしたメイクで素敵な大人に!

 

前回、ご自身へのインタビュー、そしてプライベートでも仲のいい、いとうあさこさんへのインタビューで見えてきた「本当のイモトアヤコ」。今回は、『ディファインメイクで自分の顔を好きになる』(講談社刊)の著者であるメイクアップアーティスト、水野未和子さんがイモトさんのパーソナリティや魅力を深掘りし、メイクアップでディファインします。ディファインメイクとは、コンプレックスやエイジングをカバーするためでなく、誰かのようにカモフラージュするためでもない、自分自身の延長線上にある唯一無二の美しさを「ディファイン」(明確に際立たせる)するためのメイク。さあ、イモトさんの内面の魅力が引き出された本当の「顔」とは……?

書籍『ディファインメイクで自分の顔を好きになる』 著・メイクアップアーティスト 水野未和子(講談社刊)


普段のメイクは、日焼け止めと色付きリップだけ!

これが、プライベートのイモトさん。日々、過酷な環境にさらされているにも関わらず、まったくトラブルを感じさせない肌。どこか小動物のような可愛らしい顔立ちが印象的です。

「自分の顔? 全部好きです(笑)。子供のころ、鼻がもう少し高かったらなあと考えたこともあるし、今も週に一度くらい、鼻の毛穴が目立って嫌だなあと思うこともあるし……。でも、これも個性と思ってる。仕事柄、普段はほとんどメイクをしません。日焼け止めと色つきリップくらい、ですね。メイクには興味があって……、特に、眉! 例の「太眉」は超簡単で、1分あれば描けるんですけど、普段の眉が描けない。整え方さえもわからない。これを機に、マスターしたいと思っています」(イモトさん)。

 

イモトアヤコ、ディファインメイクしてみました!

 

仕上がりを鏡で見て、うわあ、と声を上げたイモトさん。
「びっくりしました。いちばんは、目元。メイクをされている間中、それとなく観察していたんですが、その秘密は結局、わかりませんでしたね。眉も、描いてはぼかし、描いてはぼかし……、一筋縄ではいかない描き方をされていました(笑)。目も眉も唇もいつもの私と同じだし、『形』は変えてないって水野さんもそうおっしゃてくださるんですけど……、何かが違うんですよね」(イモトさん)

そして、メイクルームから照れ臭そうに出てきたイモトさんに、真っ先に駆け寄ったあさこさんは、「おおっ、いいじゃん」とにやにや。そして「目頭のアイラインが、利いてるねーっ」と鋭い指摘。

「あさこさんに見られるのが、とても恥ずかしくて……! でも、具体的な差に気づくなんて、すごい! このメイク、がらっと変えるのでなく、さらりと変えるっていうのかなあ……。それなのに、この差、本当に驚きました」(イモトさん)

11月11日に放送された、イモトさんがパーソナリティを務めるラジオ番組『イモトアヤコのすっぴんしゃん』(TBSラジオ)では、この撮影に触れ、「怒られることを覚悟して」と前置きをしたうえで、モニターに映った自分の顔を見て「あれ、井川遥かな?」と思った瞬間があったと、おどけて話してくれました。
「自分さえ知らない顔があったんですね。嬉しい発見でした」(イモトさん)

よさを生かして少し強調しただけで、こんなに印象的に

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シャッターが押されるたびに、どんどん瞳も肌も、存在ごと輝きを増していくイモトさん。「一枚」を選ぶのが難しいと感じるほど、きらきらとした表情を見せてくれました。
「決して変身を狙ったメイクじゃない。とてもナチュラルなのに、こんなふうに変われるなんて……! 自分の好きな部分をより強調して、私をそのまま生かしてもらった感じでしたね」(イモトさん)

イモトさんにディファインメイクを施した、メイクアップアーティストの水野未和子さん。

「イモトさん、メイクをしている間に、どんどん顔が表に出てきて、面白かった(笑)! 瞳の色がじつはとても茶色くて、真ん中部分は青に近い? と感じる色。肌もほんのりピンクを帯びていて、どちらかというと、日本人っぽくない印象でした。小型犬みたいに可愛らしい顔のつくりだから、アイラインで目頭や目尻を強調しても、派手になりすぎないんですよね。目も眉もイモトさんの形を生かしたし、唇なんて、唇の延長線上にある色のリップカラーをささっと塗っただけ。オールインワンの色ともワントーンでまとめて、すっきりと仕上げました」(水野さん)