モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。44歳の彼女が、ファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。
2020年末は約250年続いた「地の時代」から「風の時代」へと切り替わる重要な時期。このタイミングで、月を使った開運法「Lunalogy®」、そして新月満月を使った願望達成法「Power Wish®」創始者であるKeikoさんとの対談が実現! 3回目はお互いの悩みを相談しあいます!
粗塩があればだいたいのことは大丈夫⁉
はまじ:仕事でさまざまなジャンルで活躍されている方に会うことが多いんです。その方たちからエネルギーを受けてしまったり、逆に私が誰かに対して嫌なものを発したりしていたらどうしようと常日頃から思って。みんなに感謝の気持ちをもって接したいのに無意識のうちに私が誰かの生霊になっていたりしないか気になることがあって……。
Keiko:誰かの生霊になってることはないと思うけど(笑)。それが前にお話しした第8ハウスの月の意味なのよ。人の心に寄り添う能力がとても高いからカウンセラーもいいよといったけれど、それは結局は相手と一体化しちゃうということなんだよね。だから、人の心や気持ちが手に取るようには分かってしまう。だから、さっき言っていたみたいに、気を受ける、もしくは自分の気を飛ばしてしまっているかもと思うわけ。それが第8ハウスの月の影響なの。それはもういつもポケットに粗塩を入れておけば大丈夫よ。
はまじ:粗塩で大丈夫ですか?
Keiko:大丈夫!大丈夫!あとはオーラガードって知ってる?
はまじ:え? 何ですかそれ?
Keiko:だいたい人は2メートルくらいのオーラに囲まれているんだけど、そのオーラの外側をマゼンタピンクのような濃いピンクでなぞっちゃう。マゼンタピンクの卵の殻の中に入ってるようなイメージかな。悪いものが入って来ないようにという意味で、自分のオーラを色でガードしちゃうってことなの。
はまじ:なるほど、イメージでオーラのガードを作るんだ。
Keiko:それによって、人に対しても余計な気を与えることはないし、自分も受けないようになる。私は人混みへ行くときや満員電車に乗るとき、あまり気が良くない場所にいくときは必ずオーラガードしています。あとは苦手な人に会うときもしているかな。ただのイメージなんだけども、実はイメージよりも強いものってないのよ。イメージングって得意不得意があるんだけれど、多分はまじさんはできるだと思うので、練習だね。
はまじ:はい、やってみます。
Keiko:うん、練習してみて。あとはやっぱり粗塩だよ。
はまじ:昔ながらの。粗塩、効きますよね。世界中ロケしてたとき、霊感の強いスタッフは必ず持ち歩いてました。
Keiko:やっぱり?そうだね。それは本当に正解。あとは、私はお風呂に入るときに、粗塩ひと袋1㎏をまるまる入れちゃう。
はまじ:だから、お肌綺麗なんですね、Keikoさん。
Keiko:え?そうかな?
はまじ:きれいですよ、パソコンの画面越しでもわかりますよ~。
Keiko:ありがとう(照)。粗塩があればだいたい大丈夫だよ。ほとんどの邪気が取れちゃう。
はまじ:邪気ってあるんですか?
- 1
- 2
Comment