〔ミモレ編集室〕コミュニティマネージャーの代です。4月に開室し、現在開室から9カ月が経った〔ミモレ編集室〕。昨年の1月の開室準備段階から数えると、1年以上が経過しました。この1年間、コミュニティマネージャーとしてコミュニティの誕生から変遷を目にしてきた私が感じる〔ミモレ編集室〕の魅力と、編集室が秘めている可能性についてご紹介したいと思います。

前回は編集・ライティング講座で得られるものについてご紹介しましたが、今回は、参加しているうちに気づいたら起きることについてご紹介したいと思います。

〔ミモレ編集室〕では、月に2回の編集部が主催するオンラインイベントの他に、メンバーのみなさんが発案・運営するイベントも行われています。

かなり高頻度にメンバーイベントが行われる月も!


編集部主催の編集・ライティング講座で得た学びを書きものとしてアウトプットするということだけでなく、興味のあるイベントに参加したり、他のメンバーが書いたものを読んだり、といった楽しみ方も歓迎されています。

 

書くことが得意でなくても、イベント参加をしているだけでお互いを知り合えますし、「少しずつ知る」を重ねていると、いつのまにか日常のふとした瞬間に「あの人はああいうこと言っていたなぁ」と思い起こすようになっています。

他ならぬ、私自身がそうですし、メンバーのみなさん同士のやりとりを目にして、みなさんもそう感じていることを実感しています。

日常で目にしたものが、「そういえば、あの人コレ好きかも」につながることが多々あります


そうこうして日々を過ごしているうちに、気づくと友達になっている、というのが〔ミモレ編集室〕で起きることです。仲良くなったメンバー同士で美術館へ鑑賞に行ったり、ご飯を食べに行ったりといったシーンを、この数カ月で幾度も目にしてきました。(みなさんその様子を掲示板にUPしてくれるので、実際に行けなくても見て楽しめます)

私まで泣きそうになる、こんなつぶやきも


メンバーのみなさんが時折つぶやかれるこうした思いを目にすると、「なりゆきではない、なりゆくのだ」という一節を思い出します。(田中泰延さんという方が以前書かれていた記事のタイトルです)

なりゆきで入会し、なりゆきでつぶやき、なりゆきでやりとりしているうちに、お互いのことをなんとなく知っていき、気づいたら友達になっている。それはとても素敵なことなのではないかと感じています。

これをお読みのみなさんとも、ぜひ一緒に「なりゆく」を体感できたら嬉しいです。



〔ミモレ編集室〕では、現在第4期メンバーを募集しています。ご入会後も合わないと感じたらいつでも退会可能です。少しでもご興味を持たれた方は、お気軽な気持ちで覗きに来てくださいね。

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前回記事「〔ミモレ編集室〕の編集・ライティング講義はココがすごい!」はこちら>>