〔ミモレ編集室〕コミュニティマネージャーの代です。4月に開室し、現在開室から9カ月が経った〔ミモレ編集室〕。昨年の1月の開室準備段階から数えると、1年以上が経過しました。この1年間、コミュニティマネージャーとしてコミュニティの誕生から変遷を目にしてきた私が感じる〔ミモレ編集室〕の魅力についてご紹介したいと思います。

① 第一線で活躍するプロから編集・ライティング術を学べる
② 思いを馳せる相手が増える
③ いつの間にか友達になっている

まず1つめ。編集・ライティング術が学べるという点は、以前にもご紹介してきましたが、回を重ねる度に、この講座のすごさを感じます。

過去の講座の一部。毎回、さまざまな切り口からの講座が行われています。


「紙からWebへ」という大変動を超えて尚、第一線で活躍し続けている編集者・ライターのみなさんが講義する内容は、「時代が変わっても求められるもの」という本質を教えてくれます。

 

その本質は、編集・ライターという職業のみならず、あらゆる職業に通ずるものだと思います。たとえば、第二回編集・ライティング講座で登壇された講談社VOCE事業部 部長である石井亜樹さんによる講義資料のこちら。

過去の講座動画や資料はすべてアーカイブとして保存されているので、入会後はお好きなタイミングでお好きなものをご覧いただけます。

編集という仕事はマーケティングや広報、リサーチ、コンサルティング、営業など、さまざまな要素を兼ねている職業なので、参加されるみなさんご自身の仕事に活かせる要素がきっと見つかると思います。

ご自身の仕事に活かせる点はもちろんのこと、仕事でなくても、伝える技術の向上が役立つシーンはたくさんあります。たとえば、12月のゲスト講師のさかいもゆるさんが語られていた「何を書くかより、何を書かないか」という言葉。

 

「書く」の部分を「言う」に置き換えてみると、家族とのやりとりが少しスムーズになるかもしれません(笑)。

こうしたお役立ちポイントだけでなく、冒頭で記した②「思いを馳せる相手が増える」と③「いつの間にか友達になっている」も〔ミモレ編集室〕の大きな価値だと感じています。

次回は、その二つについて詳しくご紹介します。



〔ミモレ編集室〕では、現在第4期メンバーを募集しています。ご入会後も合わないと感じたらいつでも退会可能です。少しでもご興味を持たれた方は、お気軽な気持ちで覗きに来てくださいね。

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